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春の名残に

cherryblossom 桜前線はもう東北まで行きました。この辺りでは、八重桜も終わりになりかけて、若葉が勢いを増しています。今年最後の桜見物は、散歩コースにある御衣黄桜でした。

D1000279 花びらは咲き始めは緑色をしています。真ん中の芯が赤くなり、そこから赤い線が血筋のように花びらに伸び、最後は薄紅色に染まっていきます。昔読んだ小説の中に、まるで血がにじんでいるようだと書かれていた…かなあと、不確かな記憶がずっと気になっていたのですが、案外近くに咲いていました。葉も緑色なので花が目立ちません。日を変えて2,3回通ると、花の変化がよくわかります。そして春は地元のお祭りシーズンです。被災された方々への配慮からか花火を自粛した町内も多かったのですが、こちらの町内ではみんなが元気を取り戻すようにとの願いを込めて、青年会を中心に例年通り行われました。

D1000277 軒花といいます。お祭りの町内です。と宣言している感じ。

そして御神輿もやってきました。Dsc04542 上に乗っているのは青年会長さん。我が家の駐車場で御神輿が休憩中。

Dsc04543 祭りに込めた願いはみんな同じです。この花火の音も、わっしょいの掛け声も東北の空に届いてほしいと思いました。

まだ、寒い日もあるけれど、少し薄着になった分だけ肩が軽くなりました。連休とは縁のない私たち。さあ、新作の仕込み、縫い物、ピッチを上げなきゃねdash

こまち&洋子

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早くも田植え

bud 先日、出張がらみで京都を通りました。いつもなら海外からの観光客が多い京都ですが、駅でもあまり見かけないし、少ないなあと実感しました。

Dsc04493 満開の桜が少し淋しい

あの震災から早くも一ヶ月以上過ぎてしまいました。毎日もどかしい思いをしながらニュースを見ていますが、日常の仕事をしていくことしか今はできません。阪神の震災の時にはなかった、自治会での義援金の募集など、小さなことでもあきらめずに、見逃さずにやっていくしかありません。

もう、初夏のような日差しも。散歩コースの水田では早くも田植えが終わりました。

D1000276 花吹雪の舞う水田

あの越冬バッタも元気に庭を飛び跳ねています。Photo

春から初夏へ、今年は少しゆっくり季節が変わってほしい気がしますPhoto_2 鯛釣り草 ストラップにしたい!

 おさまって 花粉に余震 放射能 (こまち心の俳句)

新作の仕込み、注文の衣装縫い、夜なべ仕事も始まるね。

こまち&洋子

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旅立ち

cherryblossom 桜の開花と共に、往く人来る人様々ですが、まずは第一陣が旅立ちました。ばんびに来て早五年、本田 誠は四国、香川へ転職します。今日はあふれる荷物と思い出を積んで引越しです。

Photo お花見は…なし

 豊橋の最後のご馳走は200年以上続く老舗の『菜めし田楽』を食べました。

Photo_2 赤味噌ともお別れ

 (財)とらまる人形劇研究所の人形劇学校を卒業後、ばんびに来て零細劇団の一員になり、ホームページを立ち上げ、電気機材に弱い、私たちおばさん組をリードしてくれました。かゆい所に手の届く、いえ、高い所に手が届いて貴重な男手として活躍。まだまだこちらに居て欲しかったのですが、とらまる人形劇研究所の職員、とらまる劇団のメンバーとして四国に戻ることになりました。まだ、「貧乏神」の上演がありますので、時々帰って来ますが、ひとまずお別れです。今後の活躍はとらまるのHPでご覧下さい。

Dsc04387 こまちもお見送り

Dsc04399 春は勿忘草も咲くね

忘れない君がいた日のあの声を(こまち)

春が来て次は誰かが来る予感(こまち)

こまち&洋子

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