長崎は今日も満腹~~だった^^;  ⑥

sunsuntyphoonsunweep 暑い!暑すぎる! 世間はお盆休みで民族大移動が始まりましたね。
大渋滞や超満員の新幹線…。帰省される方はどうぞ無事で。
行ってらっしゃいませ~bullettraincarbus

外出はできる限り控えるようにとのお達しですので、8月中は何処へも出かける予定はありません。点検おばさんもぐったりしていますが
満腹記事を書きながら次の点検先の計画を練っています。

三日目、平戸のお宿の朝食は例によってビュッフェスタイル。
朝はパン食なんだけど和風のおかずが多いなあ~。

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腹ごしらえが済んだら長崎県とはお別れして佐賀県へ向かいます。

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車窓から見えた可愛い車両。
松浦鉄道西九州線は佐賀県「有田駅」から「たびら平戸口駅」を経て長崎県「佐世保駅」まで運行されています。
たびら平戸口駅は日本最西端の駅だそうです(沖縄のモノレールを除いてですが)

伊万里を過ぎて向かったのは佐賀県立・名護屋城博物館。
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豊臣秀吉の文禄・慶長の役、朝鮮半島との交流の歴史を調査、研究資料などを展示しています。

ここへ到着するまでの道筋の随所に秀吉の招集に応じた諸大名の陣跡があります
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陣跡めぐりマップなんてあるのでゆっくり回ってみるのも面白いですね。
新しい標識も立っていました。
常設展示室には名護屋城陣跡などに関する資料、名護屋城の復元模型などがありました。

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安宅船(あたけぶね) 1/10の復元模型
当時の日本水軍の最強軍船だったそうです。
十万石以上の大名に2隻ずつ建造させたとか…。
船の全長 38m 幅 11.7m
帆もありますが、戦闘時は帆柱を倒し人力で櫓を漕ぎます。
大きい船では50~100挺もあるそうです。


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博物館の横には名護屋城跡があります。

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広大な土地にわずか1年で城を完成させ、大陸への進出を目指して朝鮮半島を侵略。
戦国時代の混乱を乗り切り、ようやく天下統一をしたのに、秀吉っていう人はどうしちゃったんでしょうね。ひたすら国内の平定に力を尽くせばいいものを、権力を持つとろくなことをしません。秀吉自身は名護屋城に1年半余り滞在。後は有名な大名たちに任せて大阪へ。文禄・慶長の役は約7年間続きましたが、秀吉が死去したため遠征軍は撤退し、名護屋城は取り壊され、材は唐津城などへ利用されました。今は石垣、礎石などが残っています。
名前を愛知県の名古屋と間違えそうです。秀吉は尾張(現・名古屋の中村区)で生まれたので、ドラマの中で名古屋弁を使ったりしてましたね。

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判りやすいプレートがありました。
半島丸ごと前線基地だったのでしょうね。

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大陸進出は失敗に終わり、徳川の天下になって日本は長い鎖国時代へと変わっていきます。名護屋→長崎なら歴史の流れに沿っていたかも^^;

さて3日目のお昼です。
またまた海の上のお店へ
カキ小屋よりもちょっと長い桟橋を渡っていきます。
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名護屋城跡のすぐ近くにある「海中魚処・萬坊」さん。
予約した席は地階でした。
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席の横の窓からは海の中が見えます。
小さな魚が横切っていきました。魚料理もありますが…
ここは唐津市呼子、呼子といえばイカの活きづくりです。

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まずイカしゅうまいが出ます。

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来ました!イカですっ!この透明なお姿~。
美味しい~~~~~~~happy01

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ゲソとエンペラは天ぷらに

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もう一皿の方は塩焼きにしていただきました。

最近イカが不漁で、スーパーの魚コーナーではびっくりするような高値がついてます。
イカ好きとしては悲しい限りです。
(秀吉のせいで朝鮮半島の人にイカを密漁されてるのかもpout

イカを食べた後は呼子の遊覧船「イカ丸」に乗る予定でしたが…つづく


暑さ対策はエアコンノンストップでって言われるけど、部屋の空気も入れ替えたいですね。午前中だけ我慢して窓を開放しています。
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凍らないジェルマットを買いました。
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タオルにくるんでヒンヤリ枕にしています。首には冷やしたベルト。
毛皮が脱げたらいいのにねえ~。
柴犬なので夏はごっそりアンダーコートが抜けるはずなのに…。

暑くても食欲は落ちない・こまちdog &洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ⑤

suntyphoon 8月になりました。迷走台風とは時々聞きますが、先日の台風は迷走というより逆走でした。普通は西の方からやって来るのに東からですものね。豪雨の被災地を舐めるように進んでいき九州の端っこで一回転してやっと日本から離れていくようです。
夜中に強風が吹き荒れて近所のカレー屋さんの看板が壁ごと剥がれ落ちていました。
台風の前に2日ほど涼しい日があったのですが、また猛暑がぶり返してきました。
パソコンの電源入れるのも暑苦しい気がして旅日記の更新が進みませんweep

写真並べますので飛ばしてご覧下さいね。
お昼のかき小屋で時間をたっぷり使ってしまったので、平戸へ急ぎ向かいました。

平戸市の瀬戸山にある重要文化財「カトリック田平教会」

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この教会は大正7年の落成。日本人棟梁の鉄川与助の傑作です。
「潜伏キリシタンの歴史関連」としての世界遺産登録からは外れていますが、赤レンガと鐘楼がとても美しい教会です。

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夕方に近いので少し暗く写っていますが、絵葉書には桜の花越しに撮った写真があったので載せておきましょう。
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内部のステンドグラスはまだ新しくて(1998年完成)とてもきれいでした。
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すべてのテーマが新約聖書から採られています。
入館料は定まってないので寄付金のつもりで絵葉書を買いました。
ステンドグラスの全画面があって枚数が多いです。

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右の絵柄は日本26聖人殉教者を表しています。
教会の裏手には墓地があります。当然ですが十字架の付いているお墓です。
キリスト教だけの墓地を見たことが無かったので、ずらりと並んだ十字架の墓石を見て、改めてこの地の人々の信仰の深さを想いました。

平戸城へ向かう途中に見えたのは「聖フランシスコザビエル記念聖堂」です。
こちらも外壁がエメラルドグリーンで美しい教会だそうです。
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教会もいいけど、平戸の歴史はお城だよね。
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松浦藩のシンボル平戸城。明治4年、廃城令で取り壊されましたが、昭和37年に再建されました。
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海を見下ろす高台に立っています。
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平戸大橋と港。
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天守閣には古地図や平戸藩の歴史資料が展示されています。
34代藩主・松浦清の第11女・愛子は京都のお公家さんへ嫁ぎましたが、その姫・慶子(よしこ)が明治天皇の御生母となったのです。
明治天皇の誕生祝いの品々もありました。
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石垣っていいよねえ~。
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対岸からも平戸城が見えます。

お宿に行く前に見学したのは「平戸オランダ商館」です。
鎖国下にあった日本にとって長崎は海外への目でした。
キリスト教は厳しく取り締まられていましたが、唯一オランダとの貿易は許されていました。
東インド会社の利益は莫大だったでしょうね。
オランダ商館は出島へ移されましたが、平戸には1639年に石造りの倉庫が建てられました。
ところが、幕府が西暦(キリスト教年号)を使っているといちゃもんをつけ、1641年に取り壊されてしまったのです。
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およそ370年の時を経て、当時の倉庫が復元されました。
2011年完成なので、内部はとてもきれいで、展示物も大航海時代を偲ばせるものがあります。キリシタン弾圧が厳しくなった当時、外国人に関係した女性はジャカルタ(現インドネシア首都)へ追放されてしまいました。20年後に文通が許され、子女たちが故郷へ送った手紙「ジャガタラ文」は、文字は殆ど読めませんが涙を誘います。こしょろという女子の手紙は20cm四方の袱紗に文をしたため、十数枚繋ぎ合わされていて、平戸銘菓の包装紙のデザインに使われているそうです。「ジャガタラお春」は有名ですが、その名文は本人のものかどうか疑わしいとか…。

お宿は海の近くです。到着した時に雪が舞っていて寒かった~(12月初めです)ココ友さんが少し前に同じお宿に泊まっていたんだって!ニアミスでした^^;

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部屋の窓から平戸城が見えます。

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隣の部屋はやんごとないお方が宿泊されたお部屋とかで、菊の御紋がついていました。

さあ~夕食ですっ!
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メインは平目の姿造り。
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なんかいろいろ出ました~^0^
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お酒はもちろん麦焼酎「壱岐」です。
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別注で鮑の踊り焼~!
ちょっと寒かった1日でしたが、ゆっくりお風呂に入ってしっかり食べたので満足満足~でした。
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怪しいカラスウリの花はもう実になっていました。
大きさは小さめの鶏卵ってとこかな?
緑の濃淡の筋が消えて黄色から真っ赤になったら秋が来ます。

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今日も定期の通院。
車に乗り込むまでは機嫌がいいdogこまち &洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ④

 いよいよ長い夏休みが始まりますが、まだ豪雨の爪痕も痛々しく残っています。
西日本他、豪雨災害にあわれた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
豪雨に追い打ちをかけるような酷暑が続いて、日本の夏はどうなっちゃったんでしょうね。
連日熱中症に注意のニュースが流れています。暑さでぼーっとしてしまうことが多くて日記の更新が遅れてしまいました。

さて2日目のお昼前、グラバー園から向かったのは「長崎孔子廟・中国歴代博物館」です。
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前夜に行った中華街と、色遣いは似ているけれど、こちらは本格的な中国様式の建物です。

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1893年(明治26年)に清朝政府と在日華僑が協力して建てました。
屋根の反り方が凄いですね。

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大成殿前にずらーっと並んでいるのは孔子のお弟子さんたち。
高弟72賢人の像です。
大成殿内部には孔子座像を中心に、雌雄の麒麟、大学全文の石碑などが配されています。論語、習いましたよね。「子曰く、学びて時に之を習う、亦悦ばしからずや」
学習の第一に出てきます。この文は忘れないんだけど、15歳で学び始めて、30歳で立ち位置を決め、40歳で迷いがなくなり、50歳で天命を知る…60歳で??70歳でなんでしたっけ??

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石橋を(叩いてはいけません)渡って2階へ行くと博物館になっています。
博物館内には中国国宝級の文物が展示されています。建物は1983年に新設されました。
年の数字が似ていますね。1893年に孔子廟、1983年に博物館です。

いろいろ見ててお腹が空いているんですけど~
お昼は九十九島のかき小屋に予約を入れてあるらしい。
途中でまたしてもハートの罠が…。
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大村湾を一望できるパーキングエリアのハートゲート。
恋人の聖地ですって。


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佐世保港ですが、車の窓からです。

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軍艦の名前がわかりません。


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目指すかき小屋はどこ?

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カキが待ってる~

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かき小屋は海に浮かんでいるのです。

やっと到着してテーブルに着くと炭がセットされました。
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なかなか赤くならない…火力が弱い><

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カキが焼けないのにビールがどんどん無くなっていく~~

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注文したかきが全部焼けるまでにはずいぶん時間がかかりました。
海風が吹き込んで寒いのに火力が弱すぎ~~。
うちわであおいで火力の強そうな所へかきを置いたり、忙しいのになかなか食べられません。かき殻で火傷もしちゃったし><
なんだかなあ~。これで満腹とは言えないですねえ^^;

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かき小屋で時間がかかり過ぎたので九十九島の遊覧船はカットされました><旅行の三日間、毎日船に乗る予定だったのに残念~。

展望所で九十九島を眺めていたら、にゃんこが現れてすりすりしてきました。
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野良ちゃんですが、いつもこの場所で観光客をおもてなししてるそうです。

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長崎猫の特徴はかぎしっぽ。
しっぽの先が曲がっているのです。

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船越展望所でしばらく海を見ていたら何となく雲行きが怪しい…
寒さも厳しくなってきました(12月の初めでしたので)

2日目のお宿は平戸なので、日が暮れないうちに平戸城へ向かいます。

                       つづく…

12月の初めの記事で季節感がずれていてすみません。
猛暑で外へ出るのも危険ですが、夜こっそりこまちdogと散歩してきました。

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今年も廃屋の壁に絡みついて、カラスウリが怪しい花を咲かせていました。
夜8時過ぎ出ないと開花しません。こまちのリードを足で押さえ懐中電灯で照らしながら携帯で撮影しました。もう実をつけているツルもありました。

まだまだ暑さは続くようです。どうぞ体調管理に気を付けてお過ごしくださいね。

 エアコンの部屋でまったりしている・こまち &滝汗・洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ③

cloud 6月もあっという間に下旬になっちゃいました。もうすぐ1年の半分が終わりますね。既に半年…。今年もまた大きな災害が発生してしまいました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、長崎へ戻りましょう。

朝早く向かった先は大浦天主堂。昨年の12月初めは「潜伏キリシタン」の歴史を世界遺産に登録しようという運動が展開されていました。
長崎には数多くの教会がありますが、この大浦天主堂は国宝指定を受けています。
1865年(元治2年)創建。3年後には明治になるのですが、新政府も依然として信徒を迫害し続けていました。多くの苦難の歴史を物語る天主堂が…なんと工事中!!(゚ロ゚屮)屮

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堂内を見学することはできましたが、ステンドグラスの窓は工事の足場があるので明るさが足りない気がしました。
内部はもちろん撮影できませんので静かに見学して外へ。

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「信徒発見記念碑」
潜伏キリシタンがこの教会を訪れて信仰を打ち明けた場面です。世界宗教史上の奇跡と言われています。


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屋根工事が気になります。

隣のグラバー園に行きましょう。長いエスカレータがあるので楽ちんです。

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アメリカデイゴの花でしょうか?
グラバー園には幕末から明治に建てられた洋風建築が集まっています。
広いのでちょっと急ぎ足で回りました。
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「旧三菱第二ドックハウス」明治29年築
三菱重工長崎造船所の第二ドックのすぐ側に建てられた、乗組員のための宿泊所です。

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「旧長崎地方裁判所長官舎」明治16年築
内部は日本人の生活様式に合わせた造りになっていました。
(レトロ写真館として活用中)

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「旧ウォーカー住宅」明治中期築
イギリス人実業家・ウォーカー家の次男が暮らした家

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「三浦 環」の像 プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を演じて名声をはせた歌手。
このオペラは長崎が舞台になっていて、物語に登場する景色が旧グラバー邸から望む景色を思わせる描写だということです。

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「旧自由亭」明治11年築
日本初の西洋料理店。銅像は当時の店主草野丈吉氏。
中は喫茶室として開店しています。水を1滴ずつ落としてゆっくり抽出する、ダッチコーヒーが頂けるそうです。

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「旧グラバー住宅」全貌
1863年、幕末に建てられた日本最古の木造洋風住宅。
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他の建築物は移築されたものですが、ここだけは元の場所そのままです。

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部屋の調度も当時を再現

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食堂。料理が並んでいますが、まだお腹空いてませんから^^;

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サンルームでしょうか?花がいっぱいありました。

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最近注目されているハートの石
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いくつあるのかな?

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グラバー園から長崎の港が見えます。
スコットランド出身のグラバーは幕末、安政の開国が行われると同時に来日し、グラバー商会という貿易会社を設立しました。
坂本竜馬も長崎を訪れ、グラバー商会とのつながりがあったようです。
竜馬の写真もどこかの部屋にありました。
武器の輸入販売、石炭産業などで莫大な利益をあげ、日本の近代化に多大な刺激と貢献を与えたグラバー商会。とてつもない冒険商人だったのかも…
ぼーっと異国情緒に浸ってるとチコちゃんに叱られちゃいますね`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
この住宅は「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されました。

園内には「長崎伝統芸能館」もあります。

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長崎くんちの山車や龍踊りの龍が展示されています。
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青龍しか知らなかったのですが…
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白龍もいました。

外へ出ると急な坂道。
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オランダ坂ではありませんが、長崎の坂道はきついですね。
ここで暮らすのは大変だなあ…

お昼ご飯までには時間があるのでちょっと一休み。

以下おまけ↓
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うちの紫陽花「ダンスパーティ」
小さくて可愛いガクアジサイです。切り戻ししながら花瓶にさしていますが、1か月以上保っています。

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マイブームになっている山椒の実 
辛味を調整してちりめん山椒を作りました。

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運転手はこまち??
(柴犬のイラストのサンシェイドです)

助手席が嫌いになった・こまち &洋子

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今でしょ!新緑の京都

clover 長崎編はちょっとお休みして、初夏の京都へ~

毎年、5月の半ばに京都へお参りに行くことが恒例になりました。今年は「とらまる人形劇団」の京都公演があるというので、観劇を兼ねて行くことにしました。

公演は山科の近く、午前中はフリータイムなのでまずは京都駅の近くの東福寺へ。

穴場との情報があったので、東福寺の塔頭・虹の苔寺といわれる光明院のお庭を拝見します。
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京阪電鉄「鳥羽街道」駅から少し歩き、坂道を上り詰めると山門が見えてきました。

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お庭の見学料は竹筒の中へ。受付などはありません。
この日は京都の女子大の茶道部の方がお茶会をされていて、本堂他の座敷は入れませんでした。

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庭は重森三玲(しげもりみれい)作庭の枯山水「破心庭」
苔と白砂、青もみじが見事です。

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右側に見える本堂がお茶会の会場のようです。

お邪魔になってはいけないので、早々に退出しました。
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門の横のもみじの柔らかな緑が美しい。

光明院から5分ほど歩くと東福寺です。
秋の紅葉の頃は超満員のお寺ですが、初夏は空いてますね。

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国宝・三門
大きいです。(雲行きが怪しい…)

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本堂へ向かう頃から雨が降り始めました。
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経堂
あの近くに拝観受付があるはず。
通天橋から奥へ行くには拝観料が必要です。

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通天橋を渡っています。
向こうに見えてる臥雲橋へはどうやって行くのかしら…
と思ってたら雨が激しくなってきました。

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雨なので新緑が一層鮮やか(負け惜しみか…)

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重要文化財・開山堂
おばさんは普門院の縁側に座っているので濡れていません。

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もっと歩き回りたいけど、もう無理。
とりあえず京都駅へ戻りましょう。
京都駅ではタクシーを待つ列がどんどん伸びていました。
日曜の京都、大雨・洪水注意報が出ちゃってます><

少し早めのお昼ご飯。
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蕎麦尽くし御膳。
ざるそば(少な目)蕎麦の実の和え物、ミニ天丼(ご飯は蕎麦の実入り)
グラスビールがおいしいね~。

食後は山科へ
倉敷から初めて京都へやってきた「とらまる人形劇団」の公演を観劇。
大雨でお客様が来てくれるかと心配しましたが、京都人形劇センターの皆様のご尽力でまずまずの入りでした(子どもさんが少なくてちょっと残念でしたが)
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お芝居が終わってからお客様との交流タイム。
写真を撮られる方が大勢おられました。

夜は京都人形劇センターの皆様と食事会。
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小さなお皿にいろんな料理が詰まってた「八寸」
お皿の上に乗ってるかけらのようなものはカラスミです。

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まだ旬ではないけれど、鱧の湯引きです。
(京都といえば鱧ですよね)

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お店の一押し料理「鳥肝の低温生姜煮」
美味しいです。お酒に合いますねえ。
皆さん飲みまくってます…

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最後はちゃんとご飯も食べなきゃね。
「ウニ釜飯」お焦げがうれしい~。

美味しいお酒と料理をごちそうになりました。
京都人形劇センターの皆様ありがとうございました。
宴会が終わって外へ出ると雨はほとんど止んでいました。
明日は晴れるよね~。

sun 二日目はピカピカの晴天。
簡単な朝食をとった後、お寺参りへ

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親鸞聖人の墓所へお参りして坂を下ると円山公園。
(有名な枝垂れ桜の下は草が伸び切っていました。あまり手入れされてないのね)
その先は八坂神社です

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派手だわ~~
もう少しすると祇園祭ですね。
お祭りじゃなくても八坂神社はいつも満員。
外国からのお客様も多いです。

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「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」
お社は小さいけれどちょっとしたパワースポットらしいです。
美容の神様ということで、美容室や化粧品関係の方が奉納した旗がたくさん立っています。

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社の前に湧き出ている「美容水」
この水を2~3滴肌につけるときれいになるとか…
おばさん、浴びちゃう??
舞妓さんもお参りするという噂ですが、午前中なのでいらっしゃいませんでした。
午後からは前日大雨でちゃんと見られなかった東福寺を再訪。
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木漏れ日が水路に落ちてます。

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時代劇の撮影にピッタリですね
この時期人が殆どいませんでした。
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重要文化財・「開山堂」
前庭には池があります(おばさんの右側)

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池には水連やカキツバタが咲いていました。

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通天橋も混雑していません。

前日見られなかった「方丈・八相の庭」を見にいきましょう。
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通天橋とは別料金ですって。
こちらの庫裡から入って方丈へ。

昭和14年(1939年)に作庭家・重森三玲によって完成された「八相の庭」。
現代芸術の抽象的な構成を取り入れた庭園は海外にも広く紹介されているので、外国からのお客様に大人気。
フランス語で案内されてる方がいました。

方丈を取り囲むように東西南北の庭が配されています。

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「東庭」 円柱の石は北斗七星の形に置かれています。庇の影とのコントラストが絶妙でした。

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「南庭」 広いので少しずつ。蓬莱神仙思想に基づく石組み。

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南庭の右端は五山を模しているそうです。
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石組みは難しいですね。(竜安寺の石庭よりはわかりやすいかな…)

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「西庭」 さつきの刈りこみが美しい。
花の見頃は5月下旬から6月初め?今頃からでしょうか。

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北庭へ続く途中に「通天台」と呼ばれる舞台があります。
向こうに通天橋が見えます。
まるでもみじの海に浮かんでいるようです。

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「北庭」 ウマスギゴケと敷石の市松模様。
ここが一番有名かな?
前日の雨で苔が元気です。

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美しい庭の後ですがこちらもぜひ見ておかなくてはeye

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おばさん、点検できましたか?
この建物は重要文化財・「東司(とうす)」つまりお便所です。
隣にある禅堂で修行中のお坊さんたちが使用していたところ。往時は数百人の修行僧がいたのでお便所も大きくて、通称「百雪隠(ひゃくせっちん)」と呼ばれていました。

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当時の様子を描いた額が壁にかけられています。
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用足しの作法もあったそうですが、想像できるかな?
溜まったものは肥料として農家へ売られ、寺の収入源になっていました。
美味しい京野菜はこちらの肥やしが育てたんですね。

お便所があるならもちろんお風呂もあります。
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こちらも重要文化財です。
蒸し風呂形式。
大勢のお坊さんが使用するので風呂水節約のため蒸し風呂になっていました。

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この三門だけが国宝で他の建物は殆どが重要文化財でした。
三門の特別公開は1週間前に終わってたようです。
また来年のお楽しみにしましょうか。
前日の足取りを逆行するように、お隣の光明院へも行ってみました。
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今日はお茶会はないので静かです。
驚いたことに前日の大雨で枯山水の白砂に水が溜まっていました。
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緑の茂みの中で鶯が鳴き続けていました。
濡れ縁に座ってぼーっと庭を眺めていると風が渡ってきて眠たくなります。
「寝転がらないでください」と注意書きがありましたので、きっと同じように眠気に襲われる人が多いのでしょうね。

本堂の壁にポスターが貼ってありました。
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「そうだ 京都 行こう」のポスターになってたとは知りませんでした。
紅葉も見事でしょうが、鶯は鳴かないよね^^

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玄関の敷石も素敵なデザインで、もみじが線刻されています。

JRなら「東福寺」駅から、先に東福寺を拝観してからこちらへ回り、
京阪電鉄「鳥羽街道」駅から「東福寺」駅でJRに乗り換えて京都駅へ戻れます。

秋よりも初夏、新緑の季節がお勧めです。
暑くならないうちにお出かけくださいね。

暑くても毛皮着てる こまち&洋子
Photo
爪切りで羽交い絞めにされてるぅ~~><

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ②

風薫る五月。いただいた新茶が美味しい~japanesetea
昨年の12月初めの長崎満腹の旅を振り返っていますが…。
さてさて第一夜のお食事は?

小浜温泉を通過して長崎市内に戻り、お宿へ到着。この日は本格中華料理を食べさせていただくので、歩いて中華街へ向かいました。
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途中で気になるお店を発見!!
長崎カステラの「福砂屋・本店」
このお店のは美味しいのでお土産の第一候補です。
でも旅は始まったばかり、お土産は最終日に買いましょうね。

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華やか~~。長崎中華街。

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同じようなお店がずらーっと並んでいます。
あれこれ迷っても仕方ないので、一番近いお店へGodash
(一応タクシーの運転手さんお勧めだったしね)

さあ!食べるよpig
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なんだろう?回鍋肉だったかな?

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エビチリだね。海老が大きくてぷりぷりです。

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北京ダック!!初めて食べましたよ@@

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八宝菜でしょう。
この他数種の料理が来ましたが…

おばさんの背中方向に気になる二人のお客さんがいらっしゃいまして、
お代わりの量がものすごい!!
料理よりも白いご飯が大盛に盛られて何杯も運ばれて行きます。

どうやらお相撲さんがお食事中だったようです。
見覚えのある関取さんが二人(名前がとっさに出てきませんでした。後からCMに出てるあのイケメン力士さんだと分かりましたが…)
サイン貰っておけばよかったかな^^;

デザートは普通の杏仁豆腐。
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本格中華ってこんなものかなって^^;
昼間から食べ過ぎてるので味がよくわかりません。
もちろん麦汁もしっかり頂きました。
お宿の近くは大人向きの夜の街。一人じゃとても入れないけど、折角だからということでBARへ連れていかれました。(岡山ではバルだったけど、ここはバーでした)

店内は暗くて落ち着いたBGMが流れています。ふかふかのソファーに座ってカクテルなんぞを頂きました。お通しは暖かいオニオンスープ。
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こういうお店に入ったことがないのでよくわかりませんが、
このスープがとても美味しかったのです。
外は冬になったばかりだけどちょっと寒かったのでほっとする暖かさでした。
食べ過ぎたお腹をやんわりと整えてくれた気がします。

ちょっと失礼してトイレを点検。
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トイレの壁に面白い漫画が…

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こちらは駄洒落カード
こういうの見てたら長居してしまいそう。

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ネオン街を彩るネオンテトラfish
そろそろ眠くなってきたのでお宿に帰りましょう。
二日目は長崎市内観光の後、カキ小屋へ行くのだそうです。~つづく~

5月といえば母の日ですね。こまちも一度だけ母になったことがあります。
Dsc01032
11年前の1月に3匹の仔犬を出産。
覚えてないだろうなあ~…

近所にいる自分の子どもに貫録負けしている こまちdog &洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;

bullettrain 早いもので四月も終わりです。もう一年の3分の1が終わっちゃうのですね。

焦ってしまいそうですが、去年の記事でも書いて時間を戻してしまいましょう。
去年の12月の初めに、長崎で中華料理を食べ、イルカを見て、呼子のイカを食べに行かないか?と誘われたので(イカは自腹だって??)旅行貯金を下ろして準備万端。
集合場所は朝早い新倉敷の新幹線の中だそうで…wobbly
直行は無理なので前日は岡山で宿泊、朝食抜きで指定のこだま号に乗りました。
福山から新鳥栖へ行くのでのぞみ号には乗りません。のぞみは博多までだからね。

新倉敷から福山まで15分で乗り換え。九州新幹線さくら号に乗りました。
新鳥栖まで1時間45分くらいかかるんだって。
朝ごはんの代わりに岡山で頂いた酒蒸し饅頭を食べちゃいます。
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まだ麦汁タイムになってないので、酒蒸し饅頭でいいよね。

新鳥栖駅で乗り換えたのは長崎本線・特急かもめ号
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やってきました~~

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かもめ号だけどつばめのマーク。
前にリレーつばめ号に乗った時は、このマークの付いたアメを配ってくれたけどね。

約1時間半で長崎駅に到着しました。
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龍がお出迎え~。

長崎に着いたら早速お昼ご飯です。
九州最古(大正14年創業)の喫茶店「ツル茶ん」でトルコライスを食べるんだそうです。
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この喫茶店は「東洋日の出新聞社」のあったところで、中国から亡命していた孫文が新聞社関係の親しい人と写真を撮っています。
その中に、会津の武家屋敷で銅像になっていた西郷四郎がいました。
西郷四郎は柔道家でもありますが、この東洋日の出新聞の編集長をしていたのだそうです。こんなところで会津とつながっていてちょっとびっくり^^

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改装されてはいますが、とても古びた感じが出ている、雰囲気のあるお店です。
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看板も面白いですね。
店内には歴史を物語る写真やポスターがいっぱい貼られています。

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メニューもたくさんあります。「トルコ三四郎」なんてのもありました@@

ここはオーソドックスに「昔なつかしいトルコライス」を頂きます。
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一部違う人もいたようですね。

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ピラフの上にチキンカツカレーがどおおおんと乗っていてその横には
ケチャップ味がしっかりついたスパゲッティと、野菜サラダが添えられています。
く・苦しい~~小盛ってないのかしらん?
ちょっと手伝ってもらって完食restaurant
手伝ってもらったのはデザートも食べたいから^^;

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食べるミルクセーキです。
ミルクセーキって生卵のクセがあってあまり好きじゃないという方多いですね。
でもご安心を。こちらはフローズンミルクセーキなので、卵臭さがありません。
アイスクリームよりもさっぱりしたシャーベットで甘さも控えめ。
トルコライスでパンパンに膨らんだお腹を落ち着かせてくれる効果があるかも。
食後にセットでハーフサイズを注文することもできますよ。

さて、お昼が済んで落ち着いたので観光に出かけましょう。
今回のハイライト「イルカウォッチング」に出発です!
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車でしばらく行くと海が見えてきました~~

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口之津という港から観光船に乗ります。

晴れてるから大丈夫。イルカ出現率は99%
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波も穏やかそうだし…ちょっと風が冷たいかな?(12月だものね)

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午後3時からの乗船を少し早めてくれたのに、エンジン不調で港に引き返し、別の船に乗り換えました。
そんなこんなで風はどんどん冷たくなっていきました。
あの灯台のようなもののあたりが出現ポイントみたいです。

船は波しぶきをあげてポイントを目指します。
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いました!!会えました!!バンドウイルカです。

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船の周りを群れで泳いでいます。近寄ってくるんですね。

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時々ジャンプしますが、そう簡単には写せません^^;

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あっちの船の方ばかり行くみたい。

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しばらく船の周りを泳いでいましたがサービスタイムは終わったようで
オレンジのポイントの向こうへ去っていきました。
この海域にはバンドウイルカが400頭ほど棲みついているので年間をを通していつでもイルカに会うことができます。

時刻は午後16時ちょっと前。では港へ帰りましょう。
冬の海は風が冷たいし波しぶきもすごいです。
甲板にいると頭からしぶきをあびてびしょぬれ。でも楽しい~happy01
船長さんから港まで速度上げるから船室に入るように言われました。
狭いんですけど~~。観光船でも一番小型の12人用でしたからね。
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船室って狭い物置じゃん!
ちょっと波が荒いので船酔い気味のメンバーもいました。
おばさんは平気^0^

日暮れが迫っていますから今夜のお宿へ向かいましょう。
雲仙、島原あたりを通過中。ちょっとトイレ休憩。
湯煙が上がってるところがありました。
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島原・小浜温泉足湯「ホットフット」の湯棚
100℃を超える源泉から湯気がもうもうと上がっています。
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日本一長い足湯。小浜温泉の源泉温度105℃にちなんで長さは105mもあるんだそうです。

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湯釜。
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温泉の蒸気で蒸すんですね。卵食べたかったなあ~。
待ち時間があるからね。
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この施設は平成22年にできたそうでまだ新しいですね。
以前、沈む夕日を見ながら露天風呂に入れるお宿に泊まったけど、この近くだったような…

長崎へ向かう途中に不思議な神社がありました。
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橘神社の鳥居の横に突き出すように出ているのはギネスにも登録されている世界で一番高い門松で11mほどあるそうです。まだ12月の初めだったので飾りつけはなく、竹がそびえたっているだけでした。
この神社は日露戦争で戦死した橘中佐を軍神として祀る神社で全国でも珍しいそうです。
神社のある場所は雲仙市千々和(ちじわ)というところですが、天正遣欧少年使節の千々石ミゲルの出身地でもあります。
島原~長崎キリシタンの歴史はまた今度じっくりとね。

そろそろ日も暮れたころお宿へ到着。晩御飯は~もちろんあれです!!…続く

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たまには代わって留守番してよって言いたげな こまち &洋子

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美術館への道 西へ

bullettrain 4月になって早くも桜が散り始めたと思ったら思わぬ寒の戻りで、またまた暖房のお世話になってます。25度の夏日から10度以下の冬日へ…体力消耗が激しいですね。

美術館への旅、前後しますが昨年の12月に西国へ向かう途中に岡山で中休みをしました。
(新幹線の時間合わせの都合だったのですが)

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岡山駅前の桃太郎の像。檻のようなものが?
あの形、桃が割れてるんですね。
12月なのでイルミネーションの飾りらしいのです。残念ながら夜は見てませんでした。

とりあえずお昼ご飯~
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駅の食堂街に何故か仙台の牛タンのお店がありました。
タンシチューのセット・麦汁ナシ^^;
美味しくいただきました^0^

さてバスに乗るんだっけ?
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駅前からは路面電車やらバスがたくさん出ています。
かわいい「めぐりんバス」に乗ります。

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降りたバス停は岡山県庁前。
窓がきれいな県庁ビル。

目指す美術館はお城の近くなんだけど…
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地図で見ると近いけどぐるっと回るんだよね。

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あちらです。「林原美術館」といいます。
門はお城の雰囲気がありますね。

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石垣が好き♡

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林原美術館の特別展示「池田家の至宝と曹源寺」が開催されていました。

曹源寺(そうげんじ)は春にココ友さんに連れて行ってもらいました。
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岡山藩主・池田家の菩提寺です。
曹源寺の伽藍整備に尽力した五代岡山藩主の池田治政公にゆかりのある品々がたくさん展示されていました。

治政公は書画や茶の湯をたしなむ文化的な大名でした。
パンフレットの写真でいくつか紹介しましょう。
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左は茶釜(曹源寺所蔵)
右は治政公と親交のあった松江藩主・松平不昧(まつだいらふまい)公愛用の茶道具・水差(松江歴史館所蔵)

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左の「百寿図」は白隠筆
所蔵品の数々

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右の「御後園図」は治政公筆です。
御後園とは岡山後楽園のことですが、芝生を敷き詰めた現在の庭の姿に整えたのも治政公でした。

写真にはないのですが、書も立派で迫力がありました。
松平不昧公の書はパンフレットの右にある「雪」です。
松江は茶道が盛んで和菓子がおいしいですね。
不昧公好みと銘のあるお菓子を時々見かけます。

美術館を出て少し歩くと岡山城が見えてきました。
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美術館とお城のパターン^^;

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こちらからお城を見るのは初めてです。
きれいですね。ピカピカです。

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これは築城当時の石垣です。
岡山城主の戦国大名・、宇喜多秀家によって築城されました。

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城の裏手を流れる旭川。
この川の流れを変え、掘削した土砂を盛り上げてお城の敷地を作ったのだそうです。
重機なんかなかった時代ですし、途中で朝鮮への出兵もあって、完成までに8年を要したそうです。
おばさんの左手の方角が後楽園です。
後楽園はまた次回ね~
路面電車に乗って駅前に戻ります。

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電停に通じる地下道は一部吹き抜けになっていて噴水があります。
おしゃれですねえ。

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夜はココ友さんにおしゃれなバルに連れて行ってもらいました。

ところでもうお花見は済まされましたか?
桜前線が駆け足だったので予定を立てにくかったですね。

昨年の岡山・曹源寺の桜を思い出しながら…桜巡りをしてみました。
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曹源寺のお庭の枝垂れ桜。(昨年の三月末頃)

今年の岡山では
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半田山植物園に連れて行っていただき、花吹雪の丘を歩きました。
一山全部桜って感じです。

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樹齢100年ほどの老木の桜。
この桜をパステル画で写生していらっしゃる方がいました。
絵になる木ですねえ。

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家の近くの養魚池の桜

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こまちは上を見上げるってことをしません。
春は桜どころじゃないんだよね。

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動物病院の待合室は憂鬱な顔したワンコがいっぱい。
この日は柴犬が多かったのね。

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あっ!何するのぉーーー( ゚Д゚)

予防接種は一瞬で終わります。
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痛くなかったもん(*'ω'*)

スギ花粉は収まったようで、花粉症のかゆみはなくなったようですが、
これからは蚊や草むらの害虫との戦いだね。

薬が増えたのにおやつは増えない>< こまち &洋子

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美術館への道 その2

art まだ3月なのにもうソメイヨシノは満開になってしまいました。日中はコートなんていりません。半袖でもいいかなと思うくらい暖かい日が続いています。でも花冷えとか花散らしの雨とかこれからまだまだ気候は変化していくから油断はできませんね。

今回は市内の美術館へ行ってみました。
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公園の一角にある赤レンガ風の建物が豊橋市立美術博物館です。

正面玄関はこちらです。
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赤いパラソルはカフェのテラス席です。前に来たときは無かったけどな。

今回のお目当ては「ウィリアム・モリス」展。
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“原風景でたどるデザインの軌跡”というサブタイトルがついています。

ウィリアム・モリスは1834年、イギリスのロンドン郊外で生まれました。オクスフォード大学在学中に思想家・ジョン・ラスキンの影響を受け、産業革命による機械化、量産化傾向に反発し、純正な素材、手仕事の重要性を訴えてモリス・マーシャル・フォークナー商会を設立。家具や壁紙などのデザインを手がけ、「モダンデザインの父」と呼ばれました。

モリスゆかりの地を巡る映像、別荘の間取りの写真や家具などとともに、デザイン画がたくさん展示されていました。100年以上前のデザインでも色あせることはありません。

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こんなカーテンのある部屋で静かにお茶を飲みたいですね。

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「役に立たないものや、美しいと思わないものを、家に置いてはならない」とモリスは言っています。はぁ~~~。

絵葉書を3枚買ったので時々眺めることにしましょう。

天気が良かったのでこまちも連れてきました。
さて公園を散歩しましょうか。
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あちらが気になるようですね…
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この公園に来たのは5回目かな?

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見覚えがあったのか、それとも臭いの記憶か?

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こまちの視線の先には吉田城の鉄櫓がありました。
天守閣ではありません。殆どの建物は明治になってから火災で焼失してしまい、昭和29年にこの鉄櫓だけが復元再建されました。

内部は無料で見学できます。こまちは入れないねえ…と諦めかけていたら、受付の係の方がこまちを預かってくれたので、4階まで急いで登ってみました。

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立体模型がありました。
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こちらが大手門ですね。東海道の要所なので戦国時代には吉田城・争奪戦が繰り返されたのだそうです。
吉田は「ええじゃないか」発祥の地という説もあるのです。伊勢神宮のお札が降ったことから始まったとかなんとか…
写真パネルや複製の鎧、陣羽織などの展示もありました。
子どもの頃、中に入ったことがありますが、暗くて何もなかったことしか覚えていません。

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4階の窓からは豊川が見えます。ぐるっとカーブして右側から流れる朝倉川と合流しています。左側には国道1号線にかかる吉田大橋があります。

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本丸跡。石垣っていいよね~。

公園の前にはレトロ感たっぷりの教会があります。
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豊橋ハリストス正教会
1913年に完成したビザンチン様式の美しい教会です。
現在では国の重要文化財に指定されています。
内部の見学は予約が必要。

某幼稚園が一時期この教会を借りていたこともあって、教会の庭に白いエプロン姿の園児さんたちが遊んでいました。まるで子羊の群れのようでしたね。

教会の向こうの道路には路面電車が走っています。
TVドラマのロケ地になっていたそうですが、エキストラ募集があったなんて知りませんでした。
家の中に美しいものを置くのはなかなかできませんので、時々美術館へ行って目の保養をしてこなくっちゃね。

目の保養よりも美味しいものをと思っているこまちdog & 洋子

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美術館への道

art 春彼岸でようやく春らしい日が続いてるなと思ったら、ソメイヨシノが開花して、あんなに寒かった冬なのに桜の開花は早くてびっくりです。
咲いたと思ったら雨が続いていますが…

花散歩はゆっくりこれから楽しめるので、美術館へ行かなくちゃね…

2月の終わりごろ、日帰りで東京へ行ってきました。

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新幹線で富士川の鉄橋を渡る時、見事な富士山が見えました。
1~2月の富士山が一番きれいかな?

東京へ着いて地下鉄に乗って、「竹橋」という駅で降りました。
駅の近くにあるのが東京国立近代美術館です。
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初めてきました。

お目当ては大好きな画家「熊谷守一」展です。
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没後40年を記念して若い頃から晩年までの作品が一堂に展示されていました。
初期のころの作品は闇の中にロウソクの炎が浮かび上がるといった、光と影を強調した絵が多かったのですが、戦後から大きく作風が変わってきて、最も守一らしい絵を生み出してきました。

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左上の「稚魚」という作品はマチスの「ダンス」と対比されていて面白い絵です。
右上は「雨滴」 この絵を愛知県美術館で見て好きになったんだっけ。
左下の「地蜘蛛」蟻かなと思ったけど蜘蛛でした^^
右下は「群鶏」 庭にたくさんの鶏を飼っていたんですね。

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「豆に蟻」
蟻を一日中眺めていたという逸話もあるそうです。
豊島区にある旧宅の跡地に建っている「熊谷守一美術館」の塀には蟻が描かれているそうです。そちらへも行ってみたいですね。

画壇の仙人と呼ばれた守一の90歳を過ぎの暮らしぶりが「モリのいる場所」という映画になりました。(公開は5月19日から)
熊谷守一を山崎 努、妻秀子を樹木希林が演じています。
展覧会の音声ガイドもこの二人がされていたので映画の場面が浮かぶようでした。

沢山の作品を鑑賞した後は美術館の4階へ。
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広く大きな窓のある休憩室「眺めの良い部屋」から皇居が見えます。
右上に見えているのは「乾門」

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左方面は大都会のビル群です。お堀が見えますね。
皇居の緑とビルと…ふぅ~

さて腹ごしらえしなきゃ。
ココ友さんに教えていただいた、竹橋駅横のパレスサイドビルにある「赤坂飯店」さんへ
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担々麺を頂きました。
平日のお昼、ほとんどの方が担々麺を食べていました。
美味しかったです~^0^

では次の展覧会へ行きましょう。折角東京へ出てきたのだからもう一つくらい見なきゃね。
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上野です。「東博」です。パンダはおばさんの背中の方角の動物園にいるはずだけど、今日は行きません。

目指すは東京国立博物館・平成館。
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うわっ!!凄い人です。去年の春日大社宝物展もこんな人だかりでした…

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今年は「仁和寺と御室派のみほとけ」展です。
入場まで30分待ちですって>< 待ちますよ!!だって非公開の秘仏ばかりですからね。
今見なきゃ二度と見られないかもです。

パンフレットの写真から少しだけ紹介しましょう。
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国宝・千手観音菩薩坐像 大阪・葛井(ふじい)寺蔵
普通の千手観音は手が40本なのに、この観音様には1041本もの手があります。
横からも見ることができ、本体の後ろの木に小さな腕が植え付けられているのがよくわかりました。

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御室派の各寺院から国宝・重要文化財の秘仏が集合していました。
美術品運搬、大変だったでしょうねえ。

圧巻だったのはこちら↓
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仁和寺の観音堂が再現されていたのです。
もちろん非公開なのですがここだけ撮影ができましたcamera

人、人、人の頭越しに撮影。フラッシュNGでしたけど…
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仏像の配置はもとより、壁の背面まで再現されていて、観音堂をぐるりと拝観した気分です。

仁和寺は御室桜という遅咲きの桜が有名です。
金閣寺~竜安寺~仁和寺を巡る「きぬかけの道」をのんびり散策するのがいいそうです。

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平成館の隣・表慶館では「アラビアの道」でサウジアラビアの至宝展をやっていたけど、もう帰らなきゃ。

上野駅に向かいましょう。
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クジラさん、またね~

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国立西洋美術館では「プラド美術館展」 
なぬっ!ベラスケスが来てたんだ…。
5月まである^^
動物園にも行きたかったけどまた今度ね~。


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沢山歩いたので、北海道物産展で“プリュレカスタードインバウム”を買って疲れを取りました。

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診察台で笑顔?のこまち。
来月は予防注射だね~。

花粉症だけど散歩大好き・こまち &紫外線嫌い・洋子

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