崋山って知ってますか?

maple 10月に入ってからも台風には悩まされました。9月30日夜から翌日、翌々日まで停電したところが多く、信号機が1つおきに消えていたり、強風でいろんなものが飛びました。塩害で街路樹の葉が茶色に縮れて道路には落ち葉が散乱しています。雨よりも風の影響が酷かったせいですね。今年の紅葉は期待できないかなあ?

台風が来る前にお隣の田原市へ行って来ました。
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愛知県東部。渥美半島一帯が田原市です。
渥美半島の先端は伊良湖岬、内海は三河湾、外海は太平洋です。
太平洋に面した海岸ではサーフィンの国際大会などが行われているそうですし、伊良湖岬からはフェリーで三重県伊勢半島の鳥羽へ渡ることもできます。お伊勢参りはフェリー利用で行くと楽ちんです。

そんな田原市が誇る郷土の偉人・渡辺崋山をご存じでしょうか?
江戸時代・幕末、ペリー来航の少し前、田原藩の家老職を務めていた渡辺崋山は「蛮社の獄」で蘭学者・高野長英らと幕府に捕らえられ、その後国元に蟄居させられるのですが、主君に迷惑が及んではと自害して果てました。
「蛮社の獄」とは鎖国状態にあった日本の将来を憂えた蘭学者たちが、世界に目を向けるべきだと訴えた書物などが儒学派の反感を大きくし、幕府目付・鳥居耀蔵らによって蘭学者を弾圧した事件です。
生い立ちから自害するまでの資料をはじめ、画家として類まれな才能を発揮した渡辺崋山の神髄に触れる展示会が「田原市博物館・開館25周年記念行事」として開催されています。

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博物館は田原城跡に建てられています。(以前保育園があって仕事でお邪魔したことがありました)

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周囲の風景も随分変わっていました。

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お洒落な電話ボックスもあるのね。

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残されている所と新しい所と…

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城跡に博物館ってわかりやすいですね。

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あちらに見えるのが博物館です。

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重要文化財が多いらしい。

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儒学者「佐藤一斉像」渡辺崋山筆・重要文化財です。
佐藤一斉のもとで崋山をはじめ幕末の志士たちが儒学を学びました。著書「言志四録」は現代でも多くの指導者のバイブル的語録として読み継がれています。

崋山の肖像画で最も有名なのは国宝「高見泉石像」ですが、国立博物館からは出てきませんでした。(複製を展示)

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国宝「高見泉石像」

この絵、教科書に載ってましたよね。
渡辺崋山の描いた肖像画は洋画の技法を取り入れ、陰影をつけて立体的に表現されていて、それまでの日本画の肖像画とは大きく異なっています。「佐藤一斉像」を描き上げるまでには何枚もの下絵を描いたのですが、下絵から完成まで順に展示がしてあってとても興味深いものでした。

渡辺崋山の弟子・椿椿山が描いた「崋山像」
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崋山は遺書を椿山あてに残しています。
「生計のために書画を書いていたのを咎められ、藩主に類が及ぶのを恐れて自殺する。愚かだと評判が立つかもしれないが、何年か先には悲しんでくれる人もあるでしょうか…」
自害に使った脇差も展示してあってちょっと怖かったです。

咎められる元になった牡丹の絵も展示してありました。
肖像画だけではなく、「北斎漫画」のような「一掃百態図」や動植物、昆虫、風景など、こんなにも多彩な人だったのかと改めて感動を覚えました。
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「一掃百態図」は田原の銘菓「あさりせんべい」の包装紙になっています。
昔から親しんでいたお菓子の包装紙に使われていたなんて、今ごろになって気付きました。
三河湾で捕れたあさりが塩味の効いたせんべいになっていて、ビールのつまみに最高です^0^
愛知県東部へお越しの際は駅の売店でも売っていますのでぜひお試しください。

お昼ご飯はうどん定食でした。
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三河のうどんの特徴は花かつおがトッピングされていること。これがないとうどんを食べた気がしません^0^

9日が誕生日だったのにお祝いが無かった・こまちdog &洋子

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さよならボストン

sprinklerainsprinkle 9月は秋の梅雨と言われるくらい雨の日が多いのですが、所によってはゲリラ豪雨や激しい雷雨になっていますね。気温もあの猛暑日がどこへ行っちゃったのかと思うほど低温の日があったり安定しません。
でもいよいよお彼岸。日暮れが早くなってイワシ雲がゆっくり流れている空を見てると、本格的に秋が来たなと感じます。
秋はやらなきゃいけないことがいっぱい。
まずは開催日終了が迫っている美術展に行って来ました。

名古屋のちょっと手前の金山駅のすぐそばにある「ボストン美術館」
今年で開館20周年なんですが、赤字続きのためについに閉館が決まりました。
本家のアメリカ・ボストン美術館と提携して所蔵品を借りて展示していましたが、提携期間の20年が切れるので最後の展示となります。Img_3895
駅から近くて便利なのにもったいないなあ…

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今回のテーマは“ハピネス~明日の幸せを求めて”
階段がジム・ダインの描くハートを模して彩られています。

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展示内容は、古代エジプトの石像に始まり、インドのクリシュナなど宗教における幸せ観から日常の家族愛を描くミレーの絵画。
西洋から日本に移って、歌麿の浮世絵、圧巻の曽我蕭白「琴棋書画図(きんきしょがず)」など日本美術作品の愛や幸福に関連したものが並んでいます。
祝いの場の装飾品として「掛袱紗(かけふくさ)」が数枚あったのですが、日本刺繍の技法を駆使して宝船や高砂など、おめでたい模様が縫い現わされて見事なものでした。

ボストン美術館は明治時期にアーネスト・フェノロサや岡倉天心たちの働きで多くの日本の美術品をコレクションしていて、海外では最も多く日本の美術品を所有しています。
大きなポスターを頂きました。
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狩野派や、若冲。持ってるのねえ…

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美術館は無くなっても他の場所でまた見られるかな?

2時間くらいで見終って駅ビルで休憩
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イタリアンのプレートランチを頂きました。

休憩後、地下鉄に乗って伏見駅へ。
もう一つ美術展を見ます。
名古屋の伏見といえば「御園座」があるのですが…
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改装されて複合ビルになっていました。
上の階はマンションかな?

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秋の顔見世公演の「招き上げ」がありました。
歌舞伎はお高いのよね><
大好きな役者さんは早くに亡くなられてしまったし…
でもいつか観劇したいです。

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御園座からすぐ近くは白川公園です。公園内には名古屋市美術館があって「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」が開催中でした。

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お洒落な建物だけど中はそれほど広くはありません。

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左はセザンヌの「赤いチョッキの少年」右はルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンベール嬢」
印象派の代表画家たちの作品がこれでもかというぐらい沢山あって、人気もあるので混雑していました。美術の教科書に出てきた画家たちの作品が多いのでとても分かりやすかったです。ボストン美術館と違ってこのコレクションはエミール・ビュールレがたった一人で集めたものです。莫大な資金は武器商人でナチスに武器を売って得たことから血塗られた資金での絵画蒐集と批判を浴びたこともあるとか。ナチスも多くの芸術品を略奪しましたが、印象派の絵画は芸術ではないとはねのけたためビュールレは独占的にコレクションできたという話も伝わっています。2020年にはこれらのコレクションはスイス・チューリッヒ美術館の新館に移管されるのでまとめて見られるのは今回が最後だということでした。

目玉はモネの「睡蓮の池、緑の反映」
高さ2m、横4mの大作ですが、なんとこの作品は撮影OKだったのです。
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皆さんスマホでパチリとやっていました。
日本の美術館って撮影OKはほとんどないのでカメラもタブレットもロッカーへ入れてしまってたので残念~~。

二つも美術展を見学してどっと疲れてしまいました。

折角白川公園にいるのに…
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いつも外観だけ見ているのは「名古屋市科学館」

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あの鉄の球に入りたいっ!

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でももうお腹いっぱいなので、下から見上げるだけにしておきました。

夏の終わりに郊外の病院の駐車場で玉虫を見つけました。
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美術作品にも負けない美しさ。
弱っていたので翌朝には死んでしまいました。

芸術の秋の次は食欲の秋!
名古屋のデパ地下で、出店が最終日だというブルーベリー農園のタルトを買ってきました。
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大粒のブルーベリーが山盛りになっています。
カスタードクリームも甘すぎず美味しい~。


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地元産の生栗を見つけたので早速購入。
40分程蒸して実を取り出し、つぶして砂糖を混ぜて練り上げ
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茶巾にしぼって、「中津川の栗きんとん」もどきを作りました。
栗は冷凍保存しておいたほうが甘みが増すのだそうで、もう一度試してみるつもりです。

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9月の長雨用に雨合羽を新調しました。
前回作ったパステルカラーの合羽は似合わないと不評だったので、くっきりした色にしました。模様はハリネズミ。こまちは嬉しくなさそうだけどね^^;

雨の散歩は短めでいいのだ~こまちdog&洋子

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星に願いを☆

raintyphoonsign04 あんなに暑くて猛残暑におののいていたけれど、ここ1週間ほどは嘘のような涼しさが続いています。
西日本の豪雨、関西の台風、北海道の地震。大きな災害が続いた夏でした。
被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
もうこれ以上自然の猛威にさらされませんようにと願わずにはいられません。
満天の星を見ながら祈ってみたい…。
できれば流星の一つくらい見てみたい…。
というわけで、長野県の下伊那郡阿智村へ行って来ました。
名古屋出発の日帰りバスツアーに参加。
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阿智村にある天空の楽園「ヘブンス・園原」は日本一の星空が観察できる高原としてその名を馳せています。

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名古屋の空は曇り。所々雲の切れ間があるけれど…

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高速道路から小牧城が見えました。雲はだんだん低くなってきている。

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本日の夕ご飯。ツアーだけど食事は出ないのでお弁当を食べました。
ブランド屋さんが立ち並ぶ巨大アウトレット・モールで時間を潰しましたが、買えるものがない><ツアー客の方は買い物も楽しみだったようですが、おばさんには縁がなかったね。

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まだ岐阜県なんだけど雲りのち雨っぽい。

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恵那峡サービスエリアでみた夕方の空。
予報は雨時々曇り。ところにより強雨rain

中央高速道路・園原ICを降りると19時少し前でしたがすでに真っ暗で雨降り。
富士見台高原のロープウエイで標高1400mの高原へ登ります。
約15分間のロープウエイの旅。途中真っ暗な斜面を登っていると、異世界に連れていかれるような気分になりました。ゴゴゴ・ゴットンと揺れて窓に打ち付ける雨の音…。絶対絶命の悪天候です。

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木は風に揺れ、雨でピントもあってないボケボケの写真が悲しい><
20時~20時半まで照明が消え、天空に満天の星空が広がっているはずですが…
見えません。時々レーザーポインターで暗闇の空を照らして星座の説明などをしていましたが、折角ここまで来たのだから人工的なものは見ないで、風と雨を受けながら星を感じていたい。もしも雲の切れ間から1つでも星が見えたら祈ってみよう。そんな思いを抱いて草原に寝転がり、暗い空を見上げていました。
ロープウエイを降りたときに、火星と少しだけ他の星が見えましたが満天の星や天の川は見えませんでした。秋雨前線停滞ですものね。仕方ないです。

阿智村は星空だけではなく、四季を通じて楽しめる高原です。
昼神温泉、月川温泉もあり、名古屋、飯田からも気軽に行けるところなんですね。
春、花桃の季節にまた行ってみようかなと思っています。
スキー場が夏場の観光のために、ロープウエイやリフトを動かして、星空観察ができるところが増えてきたそうです。

こんなところです↓

ヘブンス・園原  

お土産は栗のお菓子を買ってきました。
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岐阜県の中津川名物・栗きんとん、栗のおこげせんべい、栗きんとんキャラメル。

P・S「こまちからのお願いheart04
いつもこまちがお世話になっている動物病院でフォトコンテストがあります。
応募要項はペットの笑っている顔の写真。

こまちは病院嫌いですが、診察台に上がるとヘラヘラ笑った顔になります。応募要項は満たしていますが、本当に笑っているわけではありません。緊張のあまりハアハア言ってるのが笑い顔に見えるだけです。担当医はいつも笑い顔っぽいので写真を撮ってくれてますが、応募は飼い主自身の作でないといけません。下の3枚のうち、どれか1枚を応募したいのですが、読者の皆様の推薦があればうれしいです。
1
①病院の待合室にて
2
②病院へ向かう車の中で
3
③診察台の上で

以上の3枚の中から選ぶとしたら何番でしょうか?

入賞したらおやつがもらえるかも…こまちdog&洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ⑧

sunsunsun 残暑お見舞い申し上げます。
もう8月も終わりです。いったいいつまでこの猛暑は続くんでしょう?
それでも随分日が短くなって、夕方からは虫の声が盛んに聞こえるようになりました。

長崎~佐賀の旅もやっと最終回です。

旧高取邸を後にして午後3時頃、JR唐津駅に到着。
筑肥線に乗って博多駅へ向かいます。
筑肥(ちくひ)線とは福岡県姪浜(めいはまX→“めいのはま”でした)駅~佐賀県唐津(からつ)駅、唐津市の山本駅~佐賀県伊万里(いまり)駅間を結ぶJR九州の路線です。

ホームに入って来た車両は新しくてピカピカです。179
博多まで普通運転なので1時間半くらいかかります。
鉄分は少ないおばさんですが、車内はまだ混んでないのでちょっと点検しちゃいました。

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305系というのだそうです。2015年から運行。
デザインは九州の超高級列車「ななつ星」や「ある列車」のデザインを手がけた水戸岡鋭治 氏です。

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1号車だけ床がフローリングになっています。
トイレもありますね。

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2号車からは細かい模様の床になっています。
シートの背もたれは木製。座高が低い人はフィットしにくい?

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細かい模様をよく見るとQRコードになっているんですね。
どこかにつながってるのかしら?(つながりませんって><四隅が微妙に違ってる)

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サービス・スペースがあって、車いすやベビーカー利用の方専用。
窓の外は玄界灘~~。
虹の松原という風光明媚な海岸線も見えたのに…。
(車内の撮影してて見逃した( ゚Д゚))

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ドアには「KURO」という犬の絵が描かれています。
このこは「あそぼーい」のキャラクター「くろちゃん」です。
特急「あそぼーい」は阿蘇観光列車で黒い車体がかっこいいので、いつか乗ってみたいと思っています。
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各ドアのくろちゃん、みんな形、表情が違うのです。
くまもんに負けないくらい人気あるのかな?

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吊り手もサークル状になっています。
こんな形初めて見ました。

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夕方5時頃博多駅着。12月なのでもう暗くて、イルミネーションがきらびやかでした。

新幹線に乗る前に九州での最後の食事。
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駅ビルの中のお店で誰かのおごりでお寿司を頂きました。

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横一列が一人分(3人前ずつ盛られています)

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大好きなイクラは軍艦巻きではなくて、おちょこみたいな小皿に盛られていました。
ウニも乗ってる^0^

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照明の色のせいできれいには見えませんが…
右から2番目の厚焼き玉子にはほんの少し酢飯が挟んであります。
全体に酢飯は少なめ、つまり小さいので
どんどん胃袋の底へ消えていきます。


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初めに出てきたクルマエビの頭は天ぷらになって出てきました。

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最後は巻物。山芋の高菜巻きと鉄火。

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一人一貫だけ追加が許されて、みんなはフグの白子焼にしたけど、私は〆鯖にしました。
はあ~~これでもう思い残すことはありませんっ!
満腹、満腹~( *´艸`)
帰りの新幹線は一人旅。満員ののぞみ号って窮屈だねえ><
12月の初め、少し寒かったけど楽しい旅でした。
長々とお付き合いありがとうございました。

<おまけ>
あまりたくさんお土産は買わなかったのですが、長崎限定のポテチ
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あご(トビウオ)だし味はあっさりしてました。


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平戸名物「カスドース」
平戸商館で買おうと思ったのですが、もう売り切れていて、お宿のは名前が違うし(やんごとないお方が召し上がったと宣伝されてたのですが)翌朝お菓子屋さんを探して買いました。
ポルトガル伝来のお菓子。
カステラを卵に漬け込み糖蜜で揚げて砂糖をまぶしてあります。
甘いっ!甘いけど上品な甘さです。
博多のお菓子「鶏卵素麺」を思い出しましたが、カスドースのほうが食べやすいです。

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博多名物・松屋利右衛門さんちの鶏卵素麺。
卵の黄身を糖蜜へ流し込んで素麺状に仕上げてあります。
今回は買わなかったのですが、モンブランのようにケーキにトッピングしたらいいかも~。
(初めて頂いたとき、甘さにびっくりしてリピートできてないのです)

博多駅には九州のうまいもんがあふれていました。
勿論、明太子も、カステラもひよこも買いましたよ。

美味しいものを思い出しながら旅日記を書いていたら、またお出かけしたくなりました。
秋にはまた九州へ行きます。
早く秋がこないかなあ~~

今頃換毛してるこまちdog &洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ⑦

typhoontyphoon またまた台風です。こちらからはだいぶ離れてるとはいえ、昨夜から強風、明け方からは殴りつけるような雨が断続的に降っています。
まだ8月なのに…。異常気象っていう言葉は聞き飽きましたbearing
お盆過ぎに3日間ほど涼しくてエアコン不要の日がありましたが、ほんの気休めでしたね。
通過地域もそうでない地域も大きな被害が出ませんように。

さて、前回で活きイカを堪能した後、予定では遊覧船「イカ丸」に乗って七ツ釜という洞窟を探検(??)するつもりでした。

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イカ丸、ちょっとかわいいです。乗ったら分らないけど…
ところが遊覧船発着所に行ってみると、当日は波が高く、風も強いのでイカ丸は欠航になっていましたΣ( ̄ロ ̄lll)
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そんなに荒れてるようには見えないけどなあ…

仕方ないので生け簀の魚でも見ていましょうか?
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おばさん、狙われてる?
餌やりもできるので、やってみました。
食いつきがいいね。
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他の船は動いているようなので「なんでもいいから乗りたいっ!」と強要happy02
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というわけで、こちらのピンククジラ「ジーラ」に乗ることにしました。
降車時に潮は吹きませんでした^^;
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目指すは玄界灘に浮かぶ鷹島
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あのポツンと見えるのが鷹島かな?
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快調に進んでいます。
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観音様かなあ?航海の安全を祈って海の方を向いてます。
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鷹島に近づいてきました。
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この辺りは玄海国定公園の中でも特に海中展望が美しいので
特別指定を受けています。
船の海中展望室からは魚の泳ぐ姿がよく見えます。
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鯛かな?沢山いるね。

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船長さんがこのポイントで餌を撒いてるので、魚たちがうじゃじゃ集まっているのです。
40分ほどの乗船で見学日程はすべて終了。

車はJR唐津駅を目指しますが少し時間があったので、
運転手さんがおまけで「旧高取邸」へ連れて行ってくれました。
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杵島炭鉱などの炭鉱主として知られる高取伊好(たかとりこれよし)の邸宅。

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平成10年に国の重要文化財の指定を受けています。
広い中庭を取り囲むように、居室棟と大広間棟の2棟が建っています。
大広間には能舞台もありました。舞台の構造とか面白くて、
案内の方の説明をもっとゆっくり聞きたかったのですが、電車の時間が迫ってきました。
さあ、お土産買いに博多駅へGodashdash   

                      つづく


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ココ友さんに巨峰ジャムが美味しいと聞いたので作ってみました。
巨峰はちょっとお高いので、枝から外れちゃった規格外品。
10分ほど煮ていると皮が外れてくるので取り除きました。
案外簡単にできたのでまた作ってみよう~。

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ブルーベリーはなかなか手に入らないけど、やっぱり既製品より美味しい。
甘みと酸味を調整できるし、イチゴジャムより簡単です。
秋になったらブルーベリーの苗木を植えたいと思ってます。

岡山県倉敷市の知人からこんなお知らせが来ました。
(クリックで大きくなります)
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ペルー音楽って知ってますか?
「コンドルは飛んでいく」はあまりにも有名ですね。
『リチャリー』というグループの日本公演ですが、倉敷での公演は初めてだそうです。

会場は有名な観光地・倉敷美観地区の近くにあります。
水害にあった倉敷市・真備地区とは少し離れていて被害はなかったそうですが、お客さんが減っているらしい。お近くの方、観光がてらぜひ行ってみてくださいね。

詳しくはこちらへ→ 倉敷公演 

ユーチューブでおなじみの曲が紹介されていますので→ ちょっと紹介 

台風でも散歩か欠かせない・こまちdog &洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ⑥

sunsuntyphoonsunweep 暑い!暑すぎる! 世間はお盆休みで民族大移動が始まりましたね。
大渋滞や超満員の新幹線…。帰省される方はどうぞ無事で。
行ってらっしゃいませ~bullettraincarbus

外出はできる限り控えるようにとのお達しですので、8月中は何処へも出かける予定はありません。点検おばさんもぐったりしていますが
満腹記事を書きながら次の点検先の計画を練っています。

三日目、平戸のお宿の朝食は例によってビュッフェスタイル。
朝はパン食なんだけど和風のおかずが多いなあ~。

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腹ごしらえが済んだら長崎県とはお別れして佐賀県へ向かいます。

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車窓から見えた可愛い車両。
松浦鉄道西九州線は佐賀県「有田駅」から「たびら平戸口駅」を経て長崎県「佐世保駅」まで運行されています。
たびら平戸口駅は日本最西端の駅だそうです(沖縄のモノレールを除いてですが)

伊万里を過ぎて向かったのは佐賀県立・名護屋城博物館。
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豊臣秀吉の文禄・慶長の役、朝鮮半島との交流の歴史を調査、研究資料などを展示しています。

ここへ到着するまでの道筋の随所に秀吉の招集に応じた諸大名の陣跡があります
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陣跡めぐりマップなんてあるのでゆっくり回ってみるのも面白いですね。
新しい標識も立っていました。
常設展示室には名護屋城陣跡などに関する資料、名護屋城の復元模型などがありました。

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安宅船(あたけぶね) 1/10の復元模型
当時の日本水軍の最強軍船だったそうです。
十万石以上の大名に2隻ずつ建造させたとか…。
船の全長 38m 幅 11.7m
帆もありますが、戦闘時は帆柱を倒し人力で櫓を漕ぎます。
大きい船では50~100挺もあるそうです。


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博物館の横には名護屋城跡があります。

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広大な土地にわずか1年で城を完成させ、大陸への進出を目指して朝鮮半島を侵略。
戦国時代の混乱を乗り切り、ようやく天下統一をしたのに、秀吉っていう人はどうしちゃったんでしょうね。ひたすら国内の平定に力を尽くせばいいものを、権力を持つとろくなことをしません。秀吉自身は名護屋城に1年半余り滞在。後は有名な大名たちに任せて大阪へ。文禄・慶長の役は約7年間続きましたが、秀吉が死去したため遠征軍は撤退し、名護屋城は取り壊され、材は唐津城などへ利用されました。今は石垣、礎石などが残っています。
名前を愛知県の名古屋と間違えそうです。秀吉は尾張(現・名古屋の中村区)で生まれたので、ドラマの中で名古屋弁を使ったりしてましたね。

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判りやすいプレートがありました。
半島丸ごと前線基地だったのでしょうね。

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大陸進出は失敗に終わり、徳川の天下になって日本は長い鎖国時代へと変わっていきます。名護屋→長崎なら歴史の流れに沿っていたかも^^;

さて3日目のお昼です。
またまた海の上のお店へ
カキ小屋よりもちょっと長い桟橋を渡っていきます。
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名護屋城跡のすぐ近くにある「海中魚処・萬坊」さん。
予約した席は地階でした。
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席の横の窓からは海の中が見えます。
小さな魚が横切っていきました。魚料理もありますが…
ここは唐津市呼子、呼子といえばイカの活きづくりです。

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まずイカしゅうまいが出ます。

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来ました!イカですっ!この透明なお姿~。
美味しい~~~~~~~happy01

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ゲソとエンペラは天ぷらに

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もう一皿の方は塩焼きにしていただきました。

最近イカが不漁で、スーパーの魚コーナーではびっくりするような高値がついてます。
イカ好きとしては悲しい限りです。
(秀吉のせいで朝鮮半島の人にイカを密漁されてるのかもpout

イカを食べた後は呼子の遊覧船「イカ丸」に乗る予定でしたが…つづく


暑さ対策はエアコンノンストップでって言われるけど、部屋の空気も入れ替えたいですね。午前中だけ我慢して窓を開放しています。
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凍らないジェルマットを買いました。
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タオルにくるんでヒンヤリ枕にしています。首には冷やしたベルト。
毛皮が脱げたらいいのにねえ~。
柴犬なので夏はごっそりアンダーコートが抜けるはずなのに…。

暑くても食欲は落ちない・こまちdog &洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ⑤

suntyphoon 8月になりました。迷走台風とは時々聞きますが、先日の台風は迷走というより逆走でした。普通は西の方からやって来るのに東からですものね。豪雨の被災地を舐めるように進んでいき九州の端っこで一回転してやっと日本から離れていくようです。
夜中に強風が吹き荒れて近所のカレー屋さんの看板が壁ごと剥がれ落ちていました。
台風の前に2日ほど涼しい日があったのですが、また猛暑がぶり返してきました。
パソコンの電源入れるのも暑苦しい気がして旅日記の更新が進みませんweep

写真並べますので飛ばしてご覧下さいね。
お昼のかき小屋で時間をたっぷり使ってしまったので、平戸へ急ぎ向かいました。

平戸市の瀬戸山にある重要文化財「カトリック田平教会」

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この教会は大正7年の落成。日本人棟梁の鉄川与助の傑作です。
「潜伏キリシタンの歴史関連」としての世界遺産登録からは外れていますが、赤レンガと鐘楼がとても美しい教会です。

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夕方に近いので少し暗く写っていますが、絵葉書には桜の花越しに撮った写真があったので載せておきましょう。
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内部のステンドグラスはまだ新しくて(1998年完成)とてもきれいでした。
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すべてのテーマが新約聖書から採られています。
入館料は定まってないので寄付金のつもりで絵葉書を買いました。
ステンドグラスの全画面があって枚数が多いです。

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右の絵柄は日本26聖人殉教者を表しています。
教会の裏手には墓地があります。当然ですが十字架の付いているお墓です。
キリスト教だけの墓地を見たことが無かったので、ずらりと並んだ十字架の墓石を見て、改めてこの地の人々の信仰の深さを想いました。

平戸城へ向かう途中に見えたのは「聖フランシスコザビエル記念聖堂」です。
こちらも外壁がエメラルドグリーンで美しい教会だそうです。
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教会もいいけど、平戸の歴史はお城だよね。
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松浦藩のシンボル平戸城。明治4年、廃城令で取り壊されましたが、昭和37年に再建されました。
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海を見下ろす高台に立っています。
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平戸大橋と港。
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天守閣には古地図や平戸藩の歴史資料が展示されています。
34代藩主・松浦清の第11女・愛子は京都のお公家さんへ嫁ぎましたが、その姫・慶子(よしこ)が明治天皇の御生母となったのです。
明治天皇の誕生祝いの品々もありました。
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石垣っていいよねえ~。
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対岸からも平戸城が見えます。

お宿に行く前に見学したのは「平戸オランダ商館」です。
鎖国下にあった日本にとって長崎は海外への目でした。
キリスト教は厳しく取り締まられていましたが、唯一オランダとの貿易は許されていました。
東インド会社の利益は莫大だったでしょうね。
オランダ商館は出島へ移されましたが、平戸には1639年に石造りの倉庫が建てられました。
ところが、幕府が西暦(キリスト教年号)を使っているといちゃもんをつけ、1641年に取り壊されてしまったのです。
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およそ370年の時を経て、当時の倉庫が復元されました。
2011年完成なので、内部はとてもきれいで、展示物も大航海時代を偲ばせるものがあります。キリシタン弾圧が厳しくなった当時、外国人に関係した女性はジャカルタ(現インドネシア首都)へ追放されてしまいました。20年後に文通が許され、子女たちが故郷へ送った手紙「ジャガタラ文」は、文字は殆ど読めませんが涙を誘います。こしょろという女子の手紙は20cm四方の袱紗に文をしたため、十数枚繋ぎ合わされていて、平戸銘菓の包装紙のデザインに使われているそうです。「ジャガタラお春」は有名ですが、その名文は本人のものかどうか疑わしいとか…。

お宿は海の近くです。到着した時に雪が舞っていて寒かった~(12月初めです)ココ友さんが少し前に同じお宿に泊まっていたんだって!ニアミスでした^^;

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部屋の窓から平戸城が見えます。

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隣の部屋はやんごとないお方が宿泊されたお部屋とかで、菊の御紋がついていました。

さあ~夕食ですっ!
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メインは平目の姿造り。
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なんかいろいろ出ました~^0^
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お酒はもちろん麦焼酎「壱岐」です。
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別注で鮑の踊り焼~!
ちょっと寒かった1日でしたが、ゆっくりお風呂に入ってしっかり食べたので満足満足~でした。
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怪しいカラスウリの花はもう実になっていました。
大きさは小さめの鶏卵ってとこかな?
緑の濃淡の筋が消えて黄色から真っ赤になったら秋が来ます。

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今日も定期の通院。
車に乗り込むまでは機嫌がいいdogこまち &洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ④

 いよいよ長い夏休みが始まりますが、まだ豪雨の爪痕も痛々しく残っています。
西日本他、豪雨災害にあわれた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
豪雨に追い打ちをかけるような酷暑が続いて、日本の夏はどうなっちゃったんでしょうね。
連日熱中症に注意のニュースが流れています。暑さでぼーっとしてしまうことが多くて日記の更新が遅れてしまいました。

さて2日目のお昼前、グラバー園から向かったのは「長崎孔子廟・中国歴代博物館」です。
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前夜に行った中華街と、色遣いは似ているけれど、こちらは本格的な中国様式の建物です。

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1893年(明治26年)に清朝政府と在日華僑が協力して建てました。
屋根の反り方が凄いですね。

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大成殿前にずらーっと並んでいるのは孔子のお弟子さんたち。
高弟72賢人の像です。
大成殿内部には孔子座像を中心に、雌雄の麒麟、大学全文の石碑などが配されています。論語、習いましたよね。「子曰く、学びて時に之を習う、亦悦ばしからずや」
学習の第一に出てきます。この文は忘れないんだけど、15歳で学び始めて、30歳で立ち位置を決め、40歳で迷いがなくなり、50歳で天命を知る…60歳で??70歳でなんでしたっけ??

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石橋を(叩いてはいけません)渡って2階へ行くと博物館になっています。
博物館内には中国国宝級の文物が展示されています。建物は1983年に新設されました。
年の数字が似ていますね。1893年に孔子廟、1983年に博物館です。

いろいろ見ててお腹が空いているんですけど~
お昼は九十九島のかき小屋に予約を入れてあるらしい。
途中でまたしてもハートの罠が…。
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大村湾を一望できるパーキングエリアのハートゲート。
恋人の聖地ですって。


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佐世保港ですが、車の窓からです。

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軍艦の名前がわかりません。


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目指すかき小屋はどこ?

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カキが待ってる~

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かき小屋は海に浮かんでいるのです。

やっと到着してテーブルに着くと炭がセットされました。
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なかなか赤くならない…火力が弱い><

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カキが焼けないのにビールがどんどん無くなっていく~~

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注文したかきが全部焼けるまでにはずいぶん時間がかかりました。
海風が吹き込んで寒いのに火力が弱すぎ~~。
うちわであおいで火力の強そうな所へかきを置いたり、忙しいのになかなか食べられません。かき殻で火傷もしちゃったし><
なんだかなあ~。これで満腹とは言えないですねえ^^;

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かき小屋で時間がかかり過ぎたので九十九島の遊覧船はカットされました><旅行の三日間、毎日船に乗る予定だったのに残念~。

展望所で九十九島を眺めていたら、にゃんこが現れてすりすりしてきました。
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野良ちゃんですが、いつもこの場所で観光客をおもてなししてるそうです。

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長崎猫の特徴はかぎしっぽ。
しっぽの先が曲がっているのです。

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船越展望所でしばらく海を見ていたら何となく雲行きが怪しい…
寒さも厳しくなってきました(12月の初めでしたので)

2日目のお宿は平戸なので、日が暮れないうちに平戸城へ向かいます。

                       つづく…

12月の初めの記事で季節感がずれていてすみません。
猛暑で外へ出るのも危険ですが、夜こっそりこまちdogと散歩してきました。

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今年も廃屋の壁に絡みついて、カラスウリが怪しい花を咲かせていました。
夜8時過ぎ出ないと開花しません。こまちのリードを足で押さえ懐中電灯で照らしながら携帯で撮影しました。もう実をつけているツルもありました。

まだまだ暑さは続くようです。どうぞ体調管理に気を付けてお過ごしくださいね。

 エアコンの部屋でまったりしている・こまち &滝汗・洋子

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長崎は今日も満腹~~だった^^;  ③

cloud 6月もあっという間に下旬になっちゃいました。もうすぐ1年の半分が終わりますね。既に半年…。今年もまた大きな災害が発生してしまいました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、長崎へ戻りましょう。

朝早く向かった先は大浦天主堂。昨年の12月初めは「潜伏キリシタン」の歴史を世界遺産に登録しようという運動が展開されていました。
長崎には数多くの教会がありますが、この大浦天主堂は国宝指定を受けています。
1865年(元治2年)創建。3年後には明治になるのですが、新政府も依然として信徒を迫害し続けていました。多くの苦難の歴史を物語る天主堂が…なんと工事中!!(゚ロ゚屮)屮

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堂内を見学することはできましたが、ステンドグラスの窓は工事の足場があるので明るさが足りない気がしました。
内部はもちろん撮影できませんので静かに見学して外へ。

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「信徒発見記念碑」
潜伏キリシタンがこの教会を訪れて信仰を打ち明けた場面です。世界宗教史上の奇跡と言われています。


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屋根工事が気になります。

隣のグラバー園に行きましょう。長いエスカレータがあるので楽ちんです。

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アメリカデイゴの花でしょうか?
グラバー園には幕末から明治に建てられた洋風建築が集まっています。
広いのでちょっと急ぎ足で回りました。
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「旧三菱第二ドックハウス」明治29年築
三菱重工長崎造船所の第二ドックのすぐ側に建てられた、乗組員のための宿泊所です。

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「旧長崎地方裁判所長官舎」明治16年築
内部は日本人の生活様式に合わせた造りになっていました。
(レトロ写真館として活用中)

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「旧ウォーカー住宅」明治中期築
イギリス人実業家・ウォーカー家の次男が暮らした家

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「三浦 環」の像 プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を演じて名声をはせた歌手。
このオペラは長崎が舞台になっていて、物語に登場する景色が旧グラバー邸から望む景色を思わせる描写だということです。

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「旧自由亭」明治11年築
日本初の西洋料理店。銅像は当時の店主草野丈吉氏。
中は喫茶室として開店しています。水を1滴ずつ落としてゆっくり抽出する、ダッチコーヒーが頂けるそうです。

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「旧グラバー住宅」全貌
1863年、幕末に建てられた日本最古の木造洋風住宅。
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他の建築物は移築されたものですが、ここだけは元の場所そのままです。

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部屋の調度も当時を再現

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食堂。料理が並んでいますが、まだお腹空いてませんから^^;

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サンルームでしょうか?花がいっぱいありました。

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最近注目されているハートの石
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いくつあるのかな?

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グラバー園から長崎の港が見えます。
スコットランド出身のグラバーは幕末、安政の開国が行われると同時に来日し、グラバー商会という貿易会社を設立しました。
坂本竜馬も長崎を訪れ、グラバー商会とのつながりがあったようです。
竜馬の写真もどこかの部屋にありました。
武器の輸入販売、石炭産業などで莫大な利益をあげ、日本の近代化に多大な刺激と貢献を与えたグラバー商会。とてつもない冒険商人だったのかも…
ぼーっと異国情緒に浸ってるとチコちゃんに叱られちゃいますね`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
この住宅は「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されました。

園内には「長崎伝統芸能館」もあります。

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長崎くんちの山車や龍踊りの龍が展示されています。
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青龍しか知らなかったのですが…
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白龍もいました。

外へ出ると急な坂道。
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オランダ坂ではありませんが、長崎の坂道はきついですね。
ここで暮らすのは大変だなあ…

お昼ご飯までには時間があるのでちょっと一休み。

以下おまけ↓
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うちの紫陽花「ダンスパーティ」
小さくて可愛いガクアジサイです。切り戻ししながら花瓶にさしていますが、1か月以上保っています。

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マイブームになっている山椒の実 
辛味を調整してちりめん山椒を作りました。

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運転手はこまち??
(柴犬のイラストのサンシェイドです)

助手席が嫌いになった・こまち &洋子

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今でしょ!新緑の京都

clover 長崎編はちょっとお休みして、初夏の京都へ~

毎年、5月の半ばに京都へお参りに行くことが恒例になりました。今年は「とらまる人形劇団」の京都公演があるというので、観劇を兼ねて行くことにしました。

公演は山科の近く、午前中はフリータイムなのでまずは京都駅の近くの東福寺へ。

穴場との情報があったので、東福寺の塔頭・虹の苔寺といわれる光明院のお庭を拝見します。
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京阪電鉄「鳥羽街道」駅から少し歩き、坂道を上り詰めると山門が見えてきました。

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お庭の見学料は竹筒の中へ。受付などはありません。
この日は京都の女子大の茶道部の方がお茶会をされていて、本堂他の座敷は入れませんでした。

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庭は重森三玲(しげもりみれい)作庭の枯山水「破心庭」
苔と白砂、青もみじが見事です。

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右側に見える本堂がお茶会の会場のようです。

お邪魔になってはいけないので、早々に退出しました。
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門の横のもみじの柔らかな緑が美しい。

光明院から5分ほど歩くと東福寺です。
秋の紅葉の頃は超満員のお寺ですが、初夏は空いてますね。

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国宝・三門
大きいです。(雲行きが怪しい…)

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本堂へ向かう頃から雨が降り始めました。
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経堂
あの近くに拝観受付があるはず。
通天橋から奥へ行くには拝観料が必要です。

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通天橋を渡っています。
向こうに見えてる臥雲橋へはどうやって行くのかしら…
と思ってたら雨が激しくなってきました。

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雨なので新緑が一層鮮やか(負け惜しみか…)

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重要文化財・開山堂
おばさんは普門院の縁側に座っているので濡れていません。

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もっと歩き回りたいけど、もう無理。
とりあえず京都駅へ戻りましょう。
京都駅ではタクシーを待つ列がどんどん伸びていました。
日曜の京都、大雨・洪水注意報が出ちゃってます><

少し早めのお昼ご飯。
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蕎麦尽くし御膳。
ざるそば(少な目)蕎麦の実の和え物、ミニ天丼(ご飯は蕎麦の実入り)
グラスビールがおいしいね~。

食後は山科へ
倉敷から初めて京都へやってきた「とらまる人形劇団」の公演を観劇。
大雨でお客様が来てくれるかと心配しましたが、京都人形劇センターの皆様のご尽力でまずまずの入りでした(子どもさんが少なくてちょっと残念でしたが)
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お芝居が終わってからお客様との交流タイム。
写真を撮られる方が大勢おられました。

夜は京都人形劇センターの皆様と食事会。
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小さなお皿にいろんな料理が詰まってた「八寸」
お皿の上に乗ってるかけらのようなものはカラスミです。

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まだ旬ではないけれど、鱧の湯引きです。
(京都といえば鱧ですよね)

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お店の一押し料理「鳥肝の低温生姜煮」
美味しいです。お酒に合いますねえ。
皆さん飲みまくってます…

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最後はちゃんとご飯も食べなきゃね。
「ウニ釜飯」お焦げがうれしい~。

美味しいお酒と料理をごちそうになりました。
京都人形劇センターの皆様ありがとうございました。
宴会が終わって外へ出ると雨はほとんど止んでいました。
明日は晴れるよね~。

sun 二日目はピカピカの晴天。
簡単な朝食をとった後、お寺参りへ

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親鸞聖人の墓所へお参りして坂を下ると円山公園。
(有名な枝垂れ桜の下は草が伸び切っていました。あまり手入れされてないのね)
その先は八坂神社です

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派手だわ~~
もう少しすると祇園祭ですね。
お祭りじゃなくても八坂神社はいつも満員。
外国からのお客様も多いです。

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「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」
お社は小さいけれどちょっとしたパワースポットらしいです。
美容の神様ということで、美容室や化粧品関係の方が奉納した旗がたくさん立っています。

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社の前に湧き出ている「美容水」
この水を2~3滴肌につけるときれいになるとか…
おばさん、浴びちゃう??
舞妓さんもお参りするという噂ですが、午前中なのでいらっしゃいませんでした。
午後からは前日大雨でちゃんと見られなかった東福寺を再訪。
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木漏れ日が水路に落ちてます。

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時代劇の撮影にピッタリですね
この時期人が殆どいませんでした。
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重要文化財・「開山堂」
前庭には池があります(おばさんの右側)

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池には水連やカキツバタが咲いていました。

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通天橋も混雑していません。

前日見られなかった「方丈・八相の庭」を見にいきましょう。
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通天橋とは別料金ですって。
こちらの庫裡から入って方丈へ。

昭和14年(1939年)に作庭家・重森三玲によって完成された「八相の庭」。
現代芸術の抽象的な構成を取り入れた庭園は海外にも広く紹介されているので、外国からのお客様に大人気。
フランス語で案内されてる方がいました。

方丈を取り囲むように東西南北の庭が配されています。

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「東庭」 円柱の石は北斗七星の形に置かれています。庇の影とのコントラストが絶妙でした。

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「南庭」 広いので少しずつ。蓬莱神仙思想に基づく石組み。

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南庭の右端は五山を模しているそうです。
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石組みは難しいですね。(竜安寺の石庭よりはわかりやすいかな…)

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「西庭」 さつきの刈りこみが美しい。
花の見頃は5月下旬から6月初め?今頃からでしょうか。

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北庭へ続く途中に「通天台」と呼ばれる舞台があります。
向こうに通天橋が見えます。
まるでもみじの海に浮かんでいるようです。

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「北庭」 ウマスギゴケと敷石の市松模様。
ここが一番有名かな?
前日の雨で苔が元気です。

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美しい庭の後ですがこちらもぜひ見ておかなくてはeye

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おばさん、点検できましたか?
この建物は重要文化財・「東司(とうす)」つまりお便所です。
隣にある禅堂で修行中のお坊さんたちが使用していたところ。往時は数百人の修行僧がいたのでお便所も大きくて、通称「百雪隠(ひゃくせっちん)」と呼ばれていました。

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当時の様子を描いた額が壁にかけられています。
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用足しの作法もあったそうですが、想像できるかな?
溜まったものは肥料として農家へ売られ、寺の収入源になっていました。
美味しい京野菜はこちらの肥やしが育てたんですね。

お便所があるならもちろんお風呂もあります。
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こちらも重要文化財です。
蒸し風呂形式。
大勢のお坊さんが使用するので風呂水節約のため蒸し風呂になっていました。

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この三門だけが国宝で他の建物は殆どが重要文化財でした。
三門の特別公開は1週間前に終わってたようです。
また来年のお楽しみにしましょうか。
前日の足取りを逆行するように、お隣の光明院へも行ってみました。
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今日はお茶会はないので静かです。
驚いたことに前日の大雨で枯山水の白砂に水が溜まっていました。
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緑の茂みの中で鶯が鳴き続けていました。
濡れ縁に座ってぼーっと庭を眺めていると風が渡ってきて眠たくなります。
「寝転がらないでください」と注意書きがありましたので、きっと同じように眠気に襲われる人が多いのでしょうね。

本堂の壁にポスターが貼ってありました。
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「そうだ 京都 行こう」のポスターになってたとは知りませんでした。
紅葉も見事でしょうが、鶯は鳴かないよね^^

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玄関の敷石も素敵なデザインで、もみじが線刻されています。

JRなら「東福寺」駅から、先に東福寺を拝観してからこちらへ回り、
京阪電鉄「鳥羽街道」駅から「東福寺」駅でJRに乗り換えて京都駅へ戻れます。

秋よりも初夏、新緑の季節がお勧めです。
暑くならないうちにお出かけくださいね。

暑くても毛皮着てる こまち&洋子
Photo
爪切りで羽交い絞めにされてるぅ~~><

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