盆栽展を点検してみた@@

bud 1月はあっという間に終わっちゃいました…とみんな言ってますが、2月は28日しかないので、今月もまたあっという間に終わっちゃいますね。
それに平成もあと少しで終わってしまうと煽られるので何だか落ち着かない気分です。
冬ごもりしていたいのですが、ちょっと頼まれ仕事ができて名古屋まで買い出しに行って来ました。同じ地下鉄沿線の名古屋市吹上ホールで盆栽展が開催されていましたので覗いてみることにしました。

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「名古屋市中小企業振興会館」
よく骨董市やペットのイベントなどが開催されているホールです。初めて来たのですが、地下鉄・桜通線の吹上駅から徒歩5分。便利な所にあったのね。

「銘風盆栽展」という歴史のある展示会です。撮影許可を頂いたので早速点検~!
会場内ではお琴の生演奏もされていて、抹茶席も人気でした。
A
広い体育館のようなホールです。
土曜日なのにあまり人が居なかったのでゆっくり見られました。

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風格がありますね。

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崖に植わっているような景色。
右下から眺めるのがいいかも。

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小品盆栽の飾り。小さいのはいいなあ。

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フキノトウが緑の芽を出し始めています。
もう少ししたら天ぷらにしたくなるよね。

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「ヤマモミジ」 冬なので葉は落ちていますが、密集した枝が美しいですね。

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「寒アオイ」 地味な花だけど味わいがあります。
実家にあったけどなかなか咲かなかったなあ…

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「白梅」 枝ぶりも根本も見事です。満開になったのも見たいですね。

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寄せ植えが好き。林の中にいるような気がしますね。

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「ケヤキ」 箒のような枝。街路樹や公園にあるのより立派だ^0^

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「ヤマモミジ」 春が来て芽吹いた姿を思い浮かべるのも楽しいですね。

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「ロウヤ柿」 小指の先ほどの小さな柿が一杯に生ってる。
可愛いです。

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おばさんが邪魔と言われそうなので作品だけをいくつか写してみました。

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柔らかな緑が好き。

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実物は華やかですね。
手入れが大変そうだなあ。

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「真柏」 白く枯れたような幹が特徴です。
埼玉の盆栽園でこの「真柏」ばかりが盗難にあっているそうです。
海外で売り飛ばされているらしいのですがひどい話ですね。

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ヤマモミジはいくつか出ていました。人気があるのですね。

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盆栽というとちょっと高齢の方の趣味だと思われがちですが、今や世界的に注目を浴びているのです。枝に針金をかけて整えたり、思い通りに作り込んでいくのは大変なことですが、小さいものから手元に置いて愛でるのもいいかなと思いました。

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業者さんの販売コーナーもあって、盆栽苗、道具などずらりと並んでいる中に可愛い鉢を見つけました。鉢も全部手作りです。
一番小さいのは手前の水色の鉢で(苔が植わってます)直径が五百円硬貨位でした。
小さいものなら電車で持ち帰りできそうかも…。
お店の方に私に合いそうなものを選んでいただきました(何を根拠に??)

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「テイカカズラ」 鉢の直径6cm、樹高15cm

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「姫香丁木」 鉢の直径4cm、樹高10cm
白い小さな花が咲きます。
お店の方から手入れ方法を教わりました。
鉢が小さいので水は真面目にやること。枝が密集し過ぎたら切ってもよい。
植え替えは3年後位。

簡単だと侮らずに大切に育ててみたいと思います。
(余計なものを置くなと叱られそうかな^^;)

最近食欲がない…こまちdog &洋子





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京都・大山崎を歩いてみた

shoe 12月の半ば、まだ京都は底冷えはしていませんでしたので「アサヒビール大山崎山荘美術館」の庭をゆっくり歩いてみました。

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散紅葉が浮かんでる。

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塔のような建物は「栖霞桜(せいかろう)」
山荘建設の指揮をとるために敷地内に最初に建てられたものです。

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栖霞桜のある芝生の庭には羊が2匹


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流水があるのは車のタイヤの泥を落とすためだったとか…
せせらぎや池の周りを歩くのは楽しいですね。

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広場には痩せたウサギのブロンズ像
テラスから見えるのですが気になったので近くまで行ってみました。
バリー・フラナガン作「ボールを掴む鉤爪の上の野兎」


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左側にあるのは「橡ノ木茶屋」椅子席のお茶室
斜面に建っているので半地下のような構造。
下の階は石造り、上は山小屋風。非公開なので中はわかりません。

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特に説明はないのですが、穴から木津川方面を一望できるのです。


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全く人がいない…。京都は冬に行くべきですね^^;

大山崎山荘は歴史上重要な役割を果たした地、天王山の麓に建っています。天王山は低い山(270,4m)なので登ってみたいと思いましたが…
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関西を襲った台風で倒木が多かったらしく、登山道は閉鎖されていました。
でもこの道の奥から人が歩いてきたので、どこまで行けるか聞きましたら
「宝積寺(ほうしゃくじ)」というお寺なら行けるとのことでした。
落ち葉を踏みながら行ってみたら、静かな本堂の横へ出ました。こちらのお寺には重要文化財の閻魔大王と眷属、十一面観音菩薩像など立派な彫像がありました。
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他にも大黒天が祀られていて、ご祈祷を受けるとお金が貯まる福財布を頂けます。
このお寺は通称「宝寺」と言われています。

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長い坂道、石段の先が本堂、背後の山が天王山です。
(こちらが正面、私は裏側から行ってしまいました^^;)
本能寺の変の後、明智光秀と羽柴秀吉が戦った山崎の戦いはわずか数時間で決着が尽き、光秀は敗走し、近江へ向かう途中の小栗栖で土民に打たれてしまいました。
天王山の中腹にあるこの宝寺が秀吉の本陣が置かれた場所だったのです。
 
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合戦の勝利を記念し、秀吉が一夜にして建立したと言われる三重塔。
重要文化財です。山荘の庭からも見えていました。
(秀吉は一夜で建てちゃうのが好きなんですね)

散策マップを頂きましたのでもう少し歩いてみました。
(クリックすると大きくなります)
Img_4636jpgchizu
散策マップによるとまだまだ行きたい場所がいっぱい。
□ で囲ったところが今回行ったところ
□ で囲ったところは行ってみたかったところです。

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離宮八幡宮 
大山崎は日本の製油発祥の地だそうで
こちらには油祖(ゆそ)の像があります。
神官が神示を受けて「長木」(梃子の原理で油を搾る仕掛け)を発明し、荏胡麻油の販売権を独占して栄えたということです。

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大山崎町の歴史資料館でボランティアガイドの方が詳しく説明して下さいました。

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「妙喜庵」
JR山崎駅のすぐ前にあるお寺で、千利休が建てた国宝「待庵」という茶室があります。
こちらは事前予約が必要です。門前には「謝絶」の札が貼ってありました。
石段の横にお茶の木が植わっていて白い可愛い花が咲いていました。

歴史民俗資料館には原寸大の「待庵」が再現されているので見てきました。
たった2畳の茶室ですが、柱、壁、窓などに工夫があり、狭さ、圧迫感を感じさせない造りになっているそうです。実際に中へ入って座ることはできませんのでよくわかりません^^;
屋内に作られて風雨にあってないので風格がないというか、やっぱり本物を見ないとダメですかね。

もう一か所行きたかったのは「サントリー山崎蒸留所」
山崎といえばサントリーウィスキーです。
上の散策マップでもわかりますが、JR山崎駅から歩いて行けます。工場見学や試飲ができますが、こちらも事前予約が必要でした。

今回はちょっと無計画で行ってしまい勿体ないことをしました。
でもお土産に買ってきたチーズが美味しかったので良しとしましょう。

クリームチーズに煮たリンゴが入っていて楽しい味でしたので、再現してみました。
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リンゴジャムはつぶしすぎないように少しゴロ感を残して煮ます。市販のクリームチーズに練り込んでクラッカーにトッピング。
(クラッカーは少し温めておくとチーズの風味が引き立ちます)
おやつにもおつまみにもなると思います。お試し下さいね。

大寒なんだけど去年に比べたら寒さは厳しくないですね。でもちょと老犬っぽくなってきたこまちは寒いのは辛そうです(昨年は冷えてお腹をこわしました><)
夜寝る前や風の強い日の散歩の時にベストを着せることにしました。
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あまり嬉しそうじゃないけどね(;^ω^)

日向ぼっこが一番好き~こまちdog &洋子

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光琳の櫛に魅せられて

virgo 寒中ですね。放射冷却とやらで冷え込んでいます。インフルエンザも流行期に入って警戒注意報が出ていますね。風邪引かないようにしないとお出かけもままなりません。

寒さ本番になるちょっと前に京都の大山崎というところへ行って来ました。
「アサヒビール大山崎山荘美術館」でまたまた乙女心をくすぐる展示が始まっています。
JR山崎駅前から無料シャトルバスに乗って山荘入り口のトンネル前につきました。

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ここも山荘の敷地内ですが山荘までは少し登らなくてはなりません。

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12月半ばでしたので紅葉は終わりかと思ったらまだ少し残っていました。
バスのお客は10人くらい。開催初日なのに少ないなあ。
京都観光は冬がお得かも^^

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山荘が見えてきました。
大山崎山荘とはニッカウィスキー創業に参画した実業家・加賀正太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘です。
加賀家の手を離れた後、山荘は荒れたままでしたが、アサヒビール(株)が京都府、大山崎町と協力して山荘の復元整備を行い、1996年に美術館として蘇りました。

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アサヒビールの初代社長・山本為三郎と加賀正太郎は深い親交があり、加賀は晩年に所有株を山本為三郎に託しました。この縁が現在の美術館へと受け継がれ、館内の山本記念展示室には民芸運動を支援した為三郎のコレクションが展示されていますが(絵葉書参照)今回は別室へ移動してありました。

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山本記念展示室(絵葉書より)

本館は趣のあるレトロな部屋ですが、加賀正太郎は蘭の栽培も手掛けていたので温室へと続く通路の先は建築家安藤忠雄が手掛けた「夢の箱」というモダンな展示室になっています。
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「夢の箱」へ続く通路の前には池が広がっています(絵葉書より)
睡蓮が咲いたら見事でしょうね。

本館の横の出入り口から地下へと続く通路があります。
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「地中の宝石箱」への入り口
建築家・安藤忠雄が手掛けたもう一つの展示室は地下の円柱ギャラリーになっていて、モネの睡蓮、ルノアールなどの作品が常設展示されています。

今回のお目当ては睡蓮ではありません。
澤乃井櫛かんざし美術館所蔵の「櫛・かんざしとおしゃれ展」が開催中。

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江戸時代の風俗を伝える浮世絵や、実際に櫛、かんざしをあしらった実物の髪型、モデルさんの髪を日本髪に結い上げるまでのVTR映像などの展示もあり、小さな装飾品の粋なデザインに魅了されました。

撮影はできないので絵葉書から逸品を紹介しましょう。

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「秋草模様象牙櫛」 象牙を朱色に染めて模様を描いています。
鮮やかな朱色は若いお嬢様用でしょうか?

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「扇梅鳥籠飾り金銀珊瑚びらびら簪」
この見事な細工!開いた扇の上に梅の枝が乗っていてさらに鳥籠が…
鳥籠から放たれた鳥たちはびらびら飾りの先で舞っています。
扇の開きはちゃんと左右対称になっています。

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「瓢箪飾り鼈甲珊瑚びらびら簪」
鼈甲の櫛は蒔絵や象牙に比べると地味なのに、この簪はとても華やかですね。
瓢箪なんて粋すぎる~~^^

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クリアファイル買いました。裏表に櫛が並んでて楽しい~。

今回トップに飾られていたのは尾形光琳の櫛です。
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「鷺模様蒔絵櫛」 裏に「法橋光琳」の印が押してあります。
華やかな櫛、簪が沢山飾られている中でひと際目立つ櫛でした。渋い金地に何かを狙っているような鷺の目が光ります。

この美術館には2階に喫茶室があって眺めのいいテラス席でも休憩することができます。

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多少寒くてもテラスへ行きましょう。

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向こうには桂川、宇治川、木津川の三本の川が流れています。

Img_4497
展示会に因んで特別なケーキが頂けるんですよ。
ケーキは2種。赤い梅模様の櫛も可愛いけどやっぱり光琳の鷺を選びました。
この展示会の前には「谷崎潤一郎・文学の着物を見る」が開催されていて、その時のカフェ企画も展示着物を模したケーキが出てきたのです。
美味しいケーキが出てくるのですから行かなきゃねsweat01


2月24日まで開催されていますので詳しくはこちら→アサヒビール大山崎山荘美術館

光琳の櫛など数千点の櫛・かんざしを集めた方をモデルにした小説があるとのことで、古本を探して一気読みしてしまいました。

芝木好子著「光琳の櫛」
集めた櫛・かんざしの図録を出す話をベースに、主人公の生き様、骨董店主や逸品との出会いなどとても面白かったです。
コレクションの図録も小説と合わせて見ていきたいと思い古本を買いました。

このコレクションは東京都青梅市にある「澤乃井櫛かんざし美術館」が所蔵しています。

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先日、某TV番組で電動バイクに乗った小池都知事がこの美術館を紹介してました。もうちょっと詳しく見せてくれればいいのに~。光琳の櫛が美術館に戻った頃にでも青梅に行ってみましょうか(*'ω'*)

アクセサリーのモデルになってもいいと思ってるこまちdog &洋子


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香りを閉じ込める器

sun2019年が始まりました。今年こそはびしっと決めたいのですがそうもいかず、力を抜いてボチボチと行きたいと思っています。点検おばさんも相変わらずお出かけしますので、昨年同様お付き合いくださいますようお願い申し上げます。

最近の洗濯用品、仕上げ材でいい香りが残るとか、焼き肉食べても大丈夫だとかCMが盛んに流れていますがどうなんでしょうね?
少し前ですが、新聞に「香害」についてという石鹸会社の広告が載っていました。
強い香りはかえって迷惑ではないか?満員電車内での香水の香り、消臭剤の強い匂いに困っている方もいるはず。確かにねと賛同しながら読みました。普通の石鹸の香りが一番好きなので。香水などには全く縁がない生活をしていますが、香水瓶となるとちょっと興味がわいてしまいます(乙女心をくすぐられた?)

市内にある美術館へ行って来ました。
Img_4125
平日は人出が少ないなあ…

Img_4079
今回見てきたのはアール・デコの作家ルネ・ラリックの香水瓶の展示です。

Img_4581
アール・デコとは1925年のパリ万国装飾博覧会で花開いた装飾美術の様式です。
19世紀末に流行したガラス作家エミール・ガレなどの装飾様式(アール・ヌーボー)が植物や昆虫、自然をモチーフにした曲線的なデザインだったのに対し、20世紀初頭には幾何学模様などを取り入れた機能的、実用的な様式美が生まれました。
今回は長野県諏訪市にある「北澤美術館」の所蔵品と、神戸市ファッション美術館からのアール・デコ時代のドレスなどが展示されていました。

Img_4080
コティ社の香水瓶。シンプルなデザインです。

Img_4083
優雅な香水瓶。
空っぽになっても捨てられないだろうな。

Img_4087
シダ模様の香水瓶

Img_4092
翡翠とすみれ
ころんとした蓋が可愛いですね。

Img_4105
カシス(酸味の強い木の実)
蓋の持ち手にフルーツがついています。

Img_4109
香水瓶だけではなくアクセサリーもあったのですが、撮影はできませんでした。

Img_4117
常夜灯・キューピット

Img_4578
 香水瓶・すずらん(絵葉書から)

Img_4579
香水瓶・真夜中(絵葉書から)
香水が入っているときは星の部分が金色になるのだそうです。

Img_4576
シガレットケース・猫(絵葉書から)
ケースの蓋の裏側から彫・彩色されています。
ルネ・ラリックは無類の猫好きで多数の猫と暮らしていたそうです。

ファッションもそれまでコルセットに締め付けられていたドレスとは違い、開放的なハーレムパンツのようなもの、踊り出しそうなドレスなどが展示されていました。

香水やドレスとは縁のない暮らしですが、海外旅行のお土産に頂いた瓶を大切に取っていた時期がありました。本物を見た後で出してみたら、やっぱり違うなあと実感。中身は干からびちゃったし、一輪挿しにもならないし…。断捨離コースへ行くのか~crying

Img_4573

でもいつか行きたいと思ってた北澤美術館のコレクションが見られただけでも良かったです。
見るだけでも心は暖まりますよね^^;

気になるのは他のワンコの足跡だー…こまちdog&洋子


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香りを閉じ込める器

sun2019年が始まりました。今年こそはびしっと決めたいのですがそうもいかず、力を抜いてボチボチと行きたいと思っています。点検おばさんも相変わらずお出かけしますので、昨年同様お付き合いくださいますようお願い申し上げます。

最近の洗濯用品、仕上げ材でいい香りが残るとか、焼き肉食べても大丈夫だとかCMが盛んに流れていますがどうなんでしょうね?
少し前ですが、新聞に「香害」についてという石鹸会社の広告が載っていました。
強い香りはかえって迷惑ではないか?満員電車内での香水の香り、消臭剤の強い匂いに困っている方もいるはず。確かにねと賛同しながら読みました。普通の石鹸の香りが一番好きなので。香水などには全く縁がない生活をしていますが、香水瓶となるとちょっと興味がわいてしまいます(乙女心をくすぐられた?)

市内にある美術館へ行って来ました。
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平日は人出が少ないなあ…

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今回見てきたのはアール・デコの作家ルネ・ラリックの香水瓶の展示です。

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アール・デコとは1925年のパリ万国装飾博覧会で花開いた装飾美術の様式です。
19世紀末に流行したガラス作家エミール・ガレなどの装飾様式(アール・ヌーボー)が植物や昆虫、自然をモチーフにした曲線的なデザインだったのに対し、20世紀初頭には幾何学模様などを取り入れた機能的、実用的な様式美が生まれました。
今回は長野県諏訪市にある「北澤美術館」の所蔵品と、神戸市ファッション美術館からのアール・デコ時代のドレスなどが展示されていました。

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コティ社の香水瓶。シンプルなデザインです。

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優雅な香水瓶。
空っぽになっても捨てられないだろうな。

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シダ模様の香水瓶

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翡翠とすみれ
ころんとした蓋が可愛いですね。

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カシス(酸味の強い木の実)
蓋の持ち手にフルーツがついています。

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香水瓶だけではなくアクセサリーもあったのですが、撮影はできませんでした。

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常夜灯・キューピット

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 香水瓶・すずらん(絵葉書から)

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香水瓶・真夜中(絵葉書から)
香水が入っているときは星の部分が金色になるのだそうです。

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シガレットケース・猫(絵葉書から)
ケースの蓋の裏側から彫・彩色されています。
ルネ・ラリックは無類の猫好きで多数の猫と暮らしていたそうです。

ファッションもそれまでコルセットに締め付けられていたドレスとは違い、開放的なハーレムパンツのようなもの、踊り出しそうなドレスなどが展示されていました。

香水やドレスとは縁のない暮らしですが、海外旅行のお土産に頂いた瓶を大切に取っていた時期がありました。本物を見た後で出してみたら、やっぱり違うなあと実感。中身は干からびちゃったし、一輪挿しにもならないし…。断捨離コースへ行くのか~crying

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でもいつか行きたいと思ってた北澤美術館のコレクションが見られただけでも良かったです。
見るだけでも心は暖まりますよね^^;

気になるのは他のワンコの足跡だー…こまちdog&洋子


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香りを閉じ込める器

sun2019年が始まりました。今年こそはびしっと決めたいのですがそうもいかず、力を抜いてボチボチと行きたいと思っています。点検おばさんも相変わらずお出かけしますので、昨年同様お付き合いくださいますようお願い申し上げます。

最近の洗濯用品、仕上げ材でいい香りが残るとか、焼き肉食べても大丈夫だとかCMが盛んに流れていますがどうなんでしょうね?
少し前ですが、新聞に「香害」についてという石鹸会社の広告が載っていました。
強い香りはかえって迷惑ではないか?満員電車内での香水の香り、消臭剤の強い匂いに困っている方もいるはず。確かにねと賛同しながら読みました。普通の石鹸の香りが一番好きなので。香水などには全く縁がない生活をしていますが、香水瓶となるとちょっと興味がわいてしまいます(乙女心をくすぐられた?)

市内にある美術館へ行って来ました。
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平日は人出が少ないなあ…

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今回見てきたのはアール・デコの作家ルネ・ラリックの香水瓶の展示です。

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アール・デコとは1925年のパリ万国装飾博覧会で花開いた装飾美術の様式です。
19世紀末に流行したガラス作家エミール・ガレなどの装飾様式(アール・ヌーボー)が植物や昆虫、自然をモチーフにした曲線的なデザインだったのに対し、20世紀初頭には幾何学模様などを取り入れた機能的、実用的な様式美が生まれました。
今回は長野県諏訪市にある「北澤美術館」の所蔵品と、神戸市ファッション美術館からのアール・デコ時代のドレスなどが展示されていました。

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コティ社の香水瓶。シンプルなデザインです。

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優雅な香水瓶。
空っぽになっても捨てられないだろうな。

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シダ模様の香水瓶

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翡翠とすみれ
ころんとした蓋が可愛いですね。

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カシス(酸味の強い木の実)
蓋の持ち手にフルーツがついています。

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香水瓶だけではなくアクセサリーもあったのですが、撮影はできませんでした。

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常夜灯・キューピット

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 香水瓶・すずらん(絵葉書から)

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香水瓶・真夜中(絵葉書から)
香水が入っているときは星の部分が金色になるのだそうです。

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シガレットケース・猫(絵葉書から)
ケースの蓋の裏側から彫・彩色されています。
ルネ・ラリックは無類の猫好きで多数の猫と暮らしていたそうです。

ファッションもそれまでコルセットに締め付けられていたドレスとは違い、開放的なハーレムパンツのようなもの、踊り出しそうなドレスなどが展示されていました。

香水やドレスとは縁のない暮らしですが、海外旅行のお土産に頂いた瓶を大切に取っていた時期がありました。本物を見た後で出してみたら、やっぱり違うなあと実感。中身は干からびちゃったし、一輪挿しにもならないし…。断捨離コースへ行くのか~crying

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でもいつか行きたいと思ってた北澤美術館のコレクションが見られただけでも良かったです。
見るだけでも心は暖まりますよね^^;

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香りを閉じ込める器

sun2019年が始まりました。今年こそはびしっと決めたいのですがそうもいかず、力を抜いてボチボチと行きたいと思っています。点検おばさんも相変わらずお出かけしますので、昨年同様お付き合いくださいますようお願い申し上げます。

最近の洗濯用品、仕上げ材でいい香りが残るとか、焼き肉食べても大丈夫だとかCMが盛んに流れていますがどうなんでしょうね?
少し前ですが、新聞に「香害」についてという石鹸会社の広告が載っていました。
強い香りはかえって迷惑ではないか?満員電車内での香水の香り、消臭剤の強い匂いに困っている方もいるはず。確かにねと賛同しながら読みました。普通の石鹸の香りが一番好きなので。香水などには全く縁がない生活をしていますが、香水瓶となるとちょっと興味がわいてしまいます(乙女心をくすぐられた?)

市内にある美術館へ行って来ました。
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平日は人出が少ないなあ…

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今回見てきたのはアール・デコの作家ルネ・ラリックの香水瓶の展示です。

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アール・デコとは1925年のパリ万国装飾博覧会で花開いた装飾美術の様式です。
19世紀末に流行したガラス作家エミール・ガレなどの装飾様式(アール・ヌーボー)が植物や昆虫、自然をモチーフにした曲線的なデザインだったのに対し、20世紀初頭には幾何学模様などを取り入れた機能的、実用的な様式美が生まれました。
今回は長野県諏訪市にある「北澤美術館」の所蔵品と、神戸市ファッション美術館からのアール・デコ時代のドレスなどが展示されていました。

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コティ社の香水瓶。シンプルなデザインです。

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優雅な香水瓶。
空っぽになっても捨てられないだろうな。

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シダ模様の香水瓶

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翡翠とすみれ
ころんとした蓋が可愛いですね。

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カシス(酸味の強い木の実)
蓋の持ち手にフルーツがついています。

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香水瓶だけではなくアクセサリーもあったのですが、撮影はできませんでした。

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常夜灯・キューピット

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 香水瓶・すずらん(絵葉書から)

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香水瓶・真夜中(絵葉書から)
香水が入っているときは星の部分が金色になるのだそうです。

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シガレットケース・猫(絵葉書から)
ケースの蓋の裏側から彫・彩色されています。
ルネ・ラリックは無類の猫好きで多数の猫と暮らしていたそうです。

ファッションもそれまでコルセットに締め付けられていたドレスとは違い、開放的なハーレムパンツのようなもの、踊り出しそうなドレスなどが展示されていました。

香水やドレスとは縁のない暮らしですが、海外旅行のお土産に頂いた瓶を大切に取っていた時期がありました。本物を見た後で出してみたら、やっぱり違うなあと実感。中身は干からびちゃったし、一輪挿しにもならないし…。断捨離コースへ行くのか~crying

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でもいつか行きたいと思ってた北澤美術館のコレクションが見られただけでも良かったです。
見るだけでも心は暖まりますよね^^;

気になるのは他のワンコの足跡だー…こまちdog&洋子


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古代アンデス文明を点検 ②

xmas12月もすでに半ば過ぎ、いよいよ押し詰まってまいりました。
アンデスはぶっ飛ばしていきますね。

地図をもう一度。南アメリカ大陸の太平洋側に長く伸びた国。ペルーが主な舞台です。
先回は紀元後500年くらいまでの文明を紹介しました。年代順といっても海側、山側と重なってる時代もあるし、影響を受けつつ発展していったり、独自の文化だったり、まだ判明されてないことのほうが多いようです。

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地上絵で有名なナスカは、上の地図ではカワチ遺跡を中心とした砂漠地帯にあります。
(紀元前200年~紀元後600年位)
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ハチドリの図
誰が何のために描いたか謎が多いのですが、宇宙人じゃなさそうです。
最近の研究では、雨乞いのためにナスカの人々が祈りを捧げながら石を置いて描く、という説が有力になっているようです。

Img_4200
ナスカでは地上絵だけではなく美しい刺繍の布も出てきました。
ミイラをくるんだ布だそうですが、一つ一つみんな形が違います。
Img_4284
翼を付けているように見えます。
先日TVで刺繍の話をしていた人が、刺繍というのは世界中にある文化で、人類は場所は違えど同じ体験をしていくと言われました。展示品の中では一番好きなものでした。
Img_4273_2
ナスカ土器 リャマの顔がデザインされています。
お土産コーナーにこのデザインのグッズが沢山ありました。

ナスカから少し時代が下って、ワリ文化が地方に影響を及ぼすようになりました。
古代アンデスの人々は文字を発明しませんでしたので
キープという結び目を組み合わせたロープで情報交換をしていました。
Img_4240
こちらはインカのものですが、ワリ文化を受け継いでいます。
単純に見えてもさっぱり読み取れません。

ティワナク文化(紀元後500年~1100年位)
標高3800mの高原に石造りの神殿があります。
各遺跡は館内で映像が流れてよくわかります。
加えてイヤホンガイドも利用。スマホかタブレットを選択とのことで、初めての体験でした。

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カラササヤで出土した金の装飾品。

紀元後800年~1300年半ば頃、海側で栄えたのはシカン文化です。
1978年、日本人の研究者・島田泉氏が崩壊しつつあった日干し煉瓦で作られたピラミッド群を調査し始め、1991年、ついに王墓と思われる墓を発見しました。
この発見はTVの特番で何度も見ましたし、20年くらい前に「黄金の都シカン発掘展」というテーマで名古屋市博物館でも開催され、その時の驚きは今でもはっきり覚えています。黄金の仮面の形、アーモンド型の目、墓に埋められた謎のポーズをとった遺体。シカンと名付けたのも島田氏です。
Img_4215
金の装飾品 カウベルをつなげたような形。

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黄金のコップ
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死者の仮面 
この顔の形は当時お土産品にデザインされていました。
こまちが通う動物病院の近くに、看板はないけどこの顔のマークがついた店があるのですが、入り難くくて何の店か未だに謎のままです。

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朱色に塗られた髑髏 (仮面を付けていた人の頭部)
日本でも古墳の石棺内部などは朱が施されていますね。
動脈血の色、赤は特別な色なのでしょう。

シカンの土器類はあまり装飾的ではありません。
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形は面白いです。両手に持っているのは装飾用としても貴重なウミギク貝だとか。
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リャマの頭部を象った土器と牛の土器
殆ど模様はありません。

同じころワリ文化は高地で発展していて、農業技術はインカへと受け継がれていきます。
段々畑で荷役用として活躍したリャマ。
この土器はかなり大きな物で日本初公開だそうです。
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 ワリ文化・リャマの土器(背丈は1mくらい)
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布類もいろいろあって、魚の形を編み出したものや
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絞り染めのような小さな布を継ぎ足したもの。
織物の模様、色使いがいいですね。

紀元後1100年頃~1400年頃、シカンを滅ぼしたチムー王国が栄えていました。
海岸地帯に巨大な王国を作り、チャンチャン遺跡は世界遺産に登録されています。

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布でくるんだミイラを運んでいる木造のミニチュア模型
白い部分は貝殻でしょうか?螺鈿っぽいですね。

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こちらは屋敷の模型。
1476年頃チムー王国に遠征したインカ軍は、水源を抑えてチムーを屈服させます。
チムー王国にいた多くの黄金細工の職人たちを首都クスコに連れ帰り、王と宮殿を黄金で飾り立てるよう命じました。
多分膨大な黄金の装飾品があったはずですが…
インカ帝国(紀元後1420年頃~1572年)
南北4000Kmにも及ぶ巨大帝国を築き、インカ道と呼ばれる道路網を発達させました。
王の命令をを記憶して(文字を持たなかったので記憶に頼り)リレーで受け渡しながら伝える人がいました。命令は速く届いたのですが、この発達した道路網がスペイン人の侵略をたやすくしてしまったのです。
ピサロ率いるわずか168人のスペイン人にあっけなく滅ぼされたのは、天然痘などの病原菌で先住民は殆ど亡くなってしまったのだという説もあります。
病原菌も大航海時代にヨーロッパから広まったのですね。
黄金品は殆ど奪われてしまったので、小さな金色の像しか出てきませんでした。

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10cm位の合金製の男女像

最期の展示室は頭骨やミイラだったので撮影はできませんでした。
頭の骨を子供の頃から変形させてハンマーのような形にしたり、土地によって型があるようです。インカの王はミイラになっても生きていた時と同じようにかしずかれていました。
世界遺産・マチュピチュもインカ王のミイラにささげられた街であったという説が有力になっているそうです。
マチュピチュの様子は映像で見ることができました。
勿論、空にはコンドルが飛んでいました^^
まだまだ謎の多いアンデス文明。
これからも新しい発見がどんどん出てくるでしょうね。

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チチカカ湖のお土産品。手編みの指人形。
種類はいろいろあったのですが、最後の謎、このゆる~いやつは何でしょう?
白いほうはアルパカです。
赤いやつ、虫ですかね?ご存知の方教えてください!!


pig今日の御馳走
先日、高知県へ仕事に行った知人に頼んで、「馬路すしの素」を買ってきてもらいました。
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馬路村は柚子の名産地。ポン酢はこちらでも手に入りますがすしの素はないのです。
ココ友さんが作っていた「こんにゃく寿司」が作りたくて、遠路はるばる持ってきてもらいました。
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すし飯には炒りごまをたっぷり入れます。板こんにゃくは切れ込みを入れて煮つけておきます。標準の板こんにゃくで6個できます。冷めたらいなりずしのようにこんにゃくに詰めます。ちょうどあった柚子の皮も散らしてみました。

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こんにゃくに切れ込みを入れるのがちょっと難しいけど、味は抜群!
ご近所さんにお裾分けしたら絶賛されました。
こんにゃくでダイエットを目論んだけど、こりゃあかん><
うまうまで食べ過ぎてしまう~~(*≧m≦*)

酸っぱいものは興味なしーこまちdog &洋子

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古代アンデス文明を点検

capricornus アンデス、ペルーの音楽を聴いたら名古屋市博物館で開催中の「古代アンデス文明展」に行きたくなりました。風が語りかけたのですぅ~~(*^ω^*)ノ(十万石饅頭ではありません)

地下鉄・桜通線ができたおかげで博物館へ行きやすくなりました。
名古屋駅を出て17分ほどで桜山駅に到着。
桜通線は地下深くを通っているので、地上までがちょっと遠いね。

まずは腹ごしらえしなくちゃ。美術・博物館めぐりは体力勝負ですからっ!(*≧m≦*)

ココログのお友達に教えてもらった麺処で、名古屋名物「味噌煮込みうどん」を頂きました。
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味噌煮込みうどんと味噌カツの定食。
食べ過ぎかも~~

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目指すは黄金に輝く名古屋市博物館(夕日を浴びてただけですが…)

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古代ってどれくらい古いのか、スペイン人の征服によってインカ帝国が滅亡するまでに、アンデス山脈の海側と山側では様々な文化が起こっては滅び、後世に影響を与え続けていました。
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アンデスってどこ?って思ってましたか?南アメリカの太平洋側。ペルー、ボリビアあたりです。
この文明展では年代別の展示がされていてとてもわかりやすかったです。
展示物は最後の部屋以外は撮影OK。沢山写真を撮って来たので順に紹介していきましょう。


紀元前1万3千年前頃の物も発見されているそうですが、遺跡としては紀元前3000年頃の「カラル遺跡」が最も古いようです。
古代エジプトのピラミッドができた頃と同時代。カラル遺跡も壮大なピラミッドでした。

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動物模様が線刻されているペリカンの骨から作られた笛(レプリカでしたが…)
カラル遺跡では大量の海産物の骨などが見つかっていて、漁業を中心に生活していたと考えられています。海側の文化ですね。

次の時代はチャビン文化。カラルよりも少し高地になります。
チャビン・デ・ワンタル遺跡からの出土品。
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チャビン文化(紀元前1300年~前500年)の石板

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ストロンブス貝の殻で作られたトランペット
日本ならほら貝でしょうか?この貝にも線刻がされています。

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貝のトランペットを吹く戦士が掘られた石板

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テノンヘッド (この顔かたち、ちょっと見覚えありませんか?ジブリのアニメに出てきそうですね。
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土器が出てきました。動物も人も可愛いですね。鐙(あぶみ)型という細い注ぎ口をもった土器はこの時代から始まったそうです。

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これは可愛くない><自分の首を切り落としている人物像。
切断面がリアル過ぎる( ゚Д゚)
注ぎ口から血が流れてきそうな…。

時代は少し下ってモチェ文化とナスカ文化に移ります。
紀元前200年~紀元後750~800年頃
モチェ神殿は日干し煉瓦で作られ、内部の壁画装飾が美しいとのこと。

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猫科動物の毛皮を模したケープ


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猫科動物の足の装飾品。儀式用でしょうか?

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猫科動物の神像と耳飾り
モチェ文化・シバン墳墓埋葬品。
アンデス文明の金製品は殆どが盗掘されたりスペイン人に持ち去られたりで残っていませんが、シバン墳墓からの盗掘から救い出された奇跡の黄金副葬品です。

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土器はやっぱりかわいい。

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具象的な土器のほかには繊細な絵付けがされた土器もあります。
トウモロコシの種袋を抱えて走る姿が面白いですね。

モチェ文化とほぼ同時代に栄えたのがナスカ文化です。
地上絵で有名なナスカ。あの絵はいったい誰がどのように描いたのか?
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答えがあるのか ?
長くなりましたのでここでちょっと一休み~。

日向ぼっこしながら一日中寝ている・こまちdog &洋子

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アンデスの風に吹かれて

note アンデスといってまず思い浮かぶのは何でしょう?南米大陸のアンデス山脈。世界遺産で有名なマチュピチュ遺跡、ナスカ地上絵、インカ帝国などでしょうか。古代アンデス文明の話はいずれまた…今回は現代のお話。

ペルーからやって来た「Rijchary(リチャリー)」というグループの演奏会に行って来ました。
公演は日本各地で開催されていたのですが、岡山県・倉敷市での公演を見に行ってきました。

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夏の豪雨で大きな被害を受けた真備地区から「支援ありがとう」の横断幕が駅にかかっていました。会場は美観地区を抜けたところにある倉敷芸文館・アイシアターです。
美観地区も夏の間は観光客が減っていたそうですが、10月の連休はさすがに人出が多かったようです。

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今回は大原美術館はスルーしました。入ると時間が足りなくなります><

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水路をのんびり観光船が進んでいきます。

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美観地区を抜けた所に芸文会館がありました。

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ホールの外壁は倉敷にふさわしい倉模様。
アイシアターは別館の小さな会場でした。

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メンバーは4人。「Rijchary」とはペルーの公用語の一つであるケチュア語で「目覚めさせる」という意味だそうです。

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舞台にはいろんな楽器が並んでいました。

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パイプを束ねたようなものは「サンポーニャ」
大きさは様々で、曲によっては幾つも重ねて持って演奏していました。
主な楽器はチャランゴ、ケーナ、タルカ、打楽器のボンボ、カホン、鈴の代わりのようなリズム楽器チャフチャス、オカリナ、ギターなど多種多彩です。

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ケーナは尺八のような感じかな?
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タルカという四角い笛。奏者は2本一緒に吹いていました。
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チャランゴ。ギターを発展させた10弦の小さな楽器。
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打楽器、カホンに描かれている線画がナスカ地上絵みたいでした。
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マイクスタンドにぶら下げてあったチャフチャス。素材はヤギの爪ですって@@
木の実や、貝殻のものもあって、軽い音が出ます。

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演奏時の撮影は自由。曲の説明は日本語でとても分かりやすかったです。

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日本の歌も歌ってくれました。「酒と泪と男と女」、アンコールは「愛燦々」
ペルーの民族楽器と日本の歌謡曲が不思議にマッチしています。
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CD買っちゃいました。車の中で聞いているとアンデスの風が吹きわたってくるような…
どんな風???

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販売コーナーではペルー色豊かな雑貨類がいっぱいありました。可愛いアルパカの毛糸の手袋を買いました。これでこまちの散歩も楽しくなるかな^^

折角倉敷に来たのだからデニムストリートでちょっと休憩しなきゃね。
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青い食べ物って、抵抗あるけど食べますよ~。
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「デニムまん」普通に美味しいです。

岡山駅に戻って地ビールの「独歩」で乾杯!
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日帰りはもったいなかったけど、また来るからね。

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お土産は「桃太郎」
シャインマスカットに似てるけど、ちょっとくぼみがある葡萄。
皮ごと食べられます。果物王国、岡山ならではの美味しさでした。

秋になると美味しいものが次から次へと襲ってきますね。
実家の小さな畑で芋掘りをしていたのですが、あまり甘くない。そこでこんなものを作ってみました。
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鬼まんじゅうってこの地方だけのお菓子かな?
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さいの目に切ったサツマイモに砂糖をまぶしてしばらく置き、粉と水を混ぜて蒸し上げます。
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ゴロゴロしたサツマイモのつなぎになってるのはもっちりした団子のようなもの。
膨らし粉を加えると蒸しパンのようになりますが、私は入れないほうが好き。
今回は市販のミックス粉を使いましたが、小麦粉でもできます。
黒砂糖を使うとまた風味が変わって美味しいかも。
焼き芋、大学芋、天ぷら、レモン煮、芋ご飯、干し芋。お芋が1本あるだけで幸せな秋です。

ジャガイモはダメだけどサツマイモはOKなこまちdog&洋子

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