2020年1月23日 (木)

大分の旅・岩を穿つ~その4 最終回

1月ももう終盤です。20日は大寒だったのに暖かで、雨降りが1週間も続く予報が出ています。菜種梅雨の走りかしらん
愛知県の渥美半島では1月に菜の花祭りが始まって、菜の花に埋もれて写真を撮ったりされているそうですが、このまますんなり春が来るとは思えませんね。
大分の旅いよいよ最終回です。国東半島の付け根にある宇佐神宮を出て少し山の中へ向かいました。
豊後高田市にある富貴寺へ。
(写真はクリックで大きくなります)
大分2019-6-01
「富貴寺大堂」こじんまりとしたお堂ですが平安時代後期に建てられた総素木(榧かや)造りで国宝に指定されています。
雨が降っていなければ廻り縁を回って横の扉から堂内へ入ることができます。

大分2019-6-02
拝観料は本堂の工事や修復の費用に使われるそうです。
塀の向こう側で本堂の解体修理工事が行われていました

大分2019-6-03
昨年は本尊の阿弥陀如来坐像と脇侍の勢至菩薩像、観世音菩薩像が三体一同に御開帳されていて、お堂の中で拝観することができました。

大分2019-6-04
門の仁王様達も独特な表情をされています。
石造りというのも珍しいですね。

大分2019-6-05
身長170cm程なので居丈高に見下ろされている感じがなくて親しみが持てます

大分2019-6-06
小さいお堂ですが、九州最古の和様建築物です。
本尊の阿弥陀如来坐像は重要文化財、写真は写せませんでしたが堂内の壁画も重要文化財に指定されています。

大分2019-6-07
同じ豊後高田市田染(たしぶ)にある「真木大堂」へ。
旧本堂から収蔵庫へ移された仏像9体は全て重要文化財に指定されています。
(パンフレットの写真より)左の牛に乗った大威徳明王の火炎光背と、右から2番目の不動明王の背負う迦楼羅焔(かるらえん)の違いが面白かったです。
真木大堂はホームページもあるので詳しくはこちらへ⇒真木大堂

そしてこの旅で最も過酷な登りを…
大分2019-6-08
熊野摩崖仏を見るためにこの乱積みの石段を登ります。ここまで来るのに既に山道と少し急な石段を300m程登っています。そして最後にこの乱積みの石段が待っているのです。
この石段は鬼が築いたという伝説があります。
★紀州熊野から移って来た権現様のおかげでこの田染の村人たちは健康に暮らしていましたが、それに目を付けた鬼が村人を食らおうと狙っていました。権現様は鬼に「日暮れから夜明けまでに百段の石段を造ったら人間を食べても良いができなければお前を食ってしまうぞ」と言い渡しました。勿論そんな事ができるはずがないと思っての事でしたが、鬼は空腹を抱え、食べたい一心で夢中で石を積み上げて行ったのです権現様がその早業に気付いたのは鬼が百段目の石を抱えて登って来る時でしたこのままでは村人が食われてしまうと思った権現様は、咄嗟に夜明けを告げる鶏の鳴き真似をしました。後1段で完成なのに、鶏の声に驚いた鬼は、今度は自分が食われてしまうかもしれないと石を担いだまま逃げて行き、石を放るとそのまま息絶えてしまいました
鬼の執念がこもっているのか、とにかくキツイ実際には下の山道から30分くらいで登ったのですが息が切れました

大分2019-6-09
石段を登りきって2体の摩崖仏とご対面。
国指定史跡。2体とも重要文化財です。平安末期の造営と推定されています。
臼杵の摩崖仏のような屋根はありません。雨ざらし、風雪に耐えてます(雪が降るかどうかは

大分2019-6-10
不動明王像 高さ約8m。半立像で体の部分はあまり人工を加えてありません。
右手に剣を持ち、左手は下げてこぶしを結んでいるのでしょうか?
お顔も怖い忿怒相ではなく広く横に広がった鼻、牙もみえますがどことなくおかしみがあります。

大分2019-6-11
右側の大日如来像は高さ、6.8m。地下に脚部が埋没しているのではなく半立像だということです。左の不動明王に比べるときりりと引き締まったお顔で、鬼と権現様のお話がダブってきます。
鬼の石段の話は人形劇にしたくなりますね。お腹が減ったまま死んじゃうのはちょっと可哀想な気がしますけど。
下りの石段を足元に気を付けながら降りてきたら雨が降り始めましたギリギリセーフまだこれからっていう方も数人いらっしゃいました。
豊後高田市の田染荘は宇佐神宮の荘園でしたので、現在も平安、鎌倉時代の田畑が位置も変わらず残っていて美しい棚田を見ることができます。

大分2019-6-12
最後の訪問先は二階堂美術館麦焼酎で有名な二階堂酒造さんが作られた美術館です。
近代から現代の代表的な日本画家の作品を収蔵している日本画専門の美術館です。
「橋本雅邦と門下の俊英」展を堪能しました。

大分2019-6-13
二階堂美術館のある日出町(ひじ)は別府湾の城下カレイで有名お昼はもちろん城下カレイを頂きました平目のお刺身は普通にありますが、カレイのはお刺身は食べたことがない気がします。平目は餌をとる時に活発に泳ぐけれど、カレイは海底の砂に潜っていて、近づいてきた獲物を食べるだけなので平目に比べると筋力が弱く、身が引き締まっていないと言われます。
大きなカレイの形のお皿にお刺身が一杯!ほかに切り身の煮つけ、から揚げなども頂きました。確かに身がふにゃっとした感じで独特の風味です。高級魚だそうでお昼の定食は数名分しかなかったようです。美味しいけれど平目の方が好きかも

大分2019-6-14
デザートもカレイの形のお皿に乗ってきました。

大分2019-6-15
今回行った大分の地図の一部です。黄色の印へ行きました。

大分2019-6-16
お土産は少なめ。TVで紹介されたらしい「ごまだし」。濃厚な摺りごまを出し汁で練り上げたもの。鍋料理や、麺類に合うそうです。臼杵名物の生姜砂糖がかかったせんべい。昔話に出て来るきっちょむさんの漬物。
大分の旅、これで終了です。岩が穿かれた場所それぞれに、昔の人々の想いがこもっていて、楽して見られるものではないなあと感じました体力があるうちにぜひ、訪れてみてくださいね。

もう老年期だから寝てる方がいい・こまち &洋子

 

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2020年1月11日 (土)

大分の旅 国東半島へ

 お正月休みも終わって寒に入りました。
いよいよ一年で最も寒い時期になりますね
今年は暖冬のようで、窓から入る日射し、お日様暖房のおかげで灯油代がちょっと助かっています

さて大分の旅、3日目は国東半島へ向かいました
高原から少し海が近くなってきました。
朝一番に宇佐神宮へお参りしました。

大分2019-5-01
境内が広い!はるか彼方に朱色の建物が見えます
人が少ないのでとても静かです。

大分2019-5-02
やっと鳥居まで来ました

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西大門
安土桃山様式の唐破風が美しいですね。
宇佐神宮は全国の八幡様の総本宮です。隣の敷地には弥勒寺というお寺も建てられ、神仏習合の発祥地として有名ですが、明治の廃仏毀釈令によって取り壊され、現在残っているのは礎石だけです。

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簡単な案内図を頂きました。
(写真はクリックすると大きくなります)
上宮本殿からお参りしましょう。

大分2019-5-05
南中楼門でお参り。ここでのお参りの作法は「二拝四拍手一拝」です
奥の方でわかりづらいですが、本殿の三棟がM字型に並んでいます。
本殿三棟は八幡造という古い神社形式で建てられていて、国宝に指定されています。

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一之御殿に祀られている八幡大神は武運の神様だけど、おばさんの願いは一つ「世界平和」です

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南中楼門(勅使門)の正面から
二之御殿の前です。それぞれの殿社にお祭りされているのは、
一之御殿には八幡大神(はちまんおおかみ・応神天皇)
二之御殿には比売大神(ひめのおおかみ・多岐津姫命・・・)
三之御殿には神巧皇后(じんぐうこうごう・応神天皇の母)
日本書紀に出て来るそうですから読み返すともっと詳しくわかると思います
大分2019-5-08
皇室も伊勢神宮に次ぐ宗廟として崇敬されているそうです。
令和XX年の御下賜の札が立つ日も近いかな?

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若宮神社
応神天皇の若宮・仁徳天皇と4人の皇子が祀られています。

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兆竹(さましたけ)
下宮の横に細い竹が一叢植わっています。
若宮神社の拝殿の内庭で亀卜(きぼく)が行われた際に、この竹で熱を冷ましたと伝えられています。
亀卜とは、亀の甲羅を焼いてできたひびで五穀豊穣などを占う古代からの儀式ですが、つい最近、大嘗祭に用いる米の産地を決めるのにも亀卜が行われたそうですね

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苔むした石灯篭の上に可愛い顔の狛犬が乗っていました。
薄暗い所でしたのではっきりわかりませんね

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もう一方の狛犬は逆立ちしています。
下宮も同じ神様が祭られているので写真は省略します。
宝物殿もあるので見どころは一杯ですが、国東半島をもう少し回っていくのでこの辺で次へ…

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散歩コースにあるお庭にジャンボレモンがなっていました。
一つ頂いたのですが、普通サイズのレモンも下さったので比較写真です。
4倍以上ある気がします。

大分2019-5-14
果汁だけ絞るのは勿体ないので皮も実も使ってジャムにしました
夏みかんのマーマレードより香りが強いけどちょっと酸っぱいかな。
ヨーグルトに混ぜたり、はちみつを足してホットレモネードにも使えそうです

酸っぱいのは苦手~なこまち &洋子

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2020年1月 1日 (水)

大分の旅・岩を穿つ~その3

皆様,明けましておめでとうございます。
今年こそ災害の少ない明るい年になりますように
旧年中はブログ訪問、コメントを頂きありがとうございました。
今年もゆる~い記事更新ですが、時々お付き合い下さいますようお願い申し上げます。

さて大分の旅、あと2回ほどで終わる予定です。
青の洞門を見学した後、禅海和尚のゆかりの品があるという羅漢寺へ行ってみました。

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山国川にかかる「耶馬渓橋」通称オランダ橋です。
1923年(大正12年)に竣工された日本最長の石造アーチ橋です。
長崎県にある石橋と石の組み方が似ているのでオランダ橋と呼ばれているのだそうです。
ここから少し上流へ行ったところに羅漢寺があります。

大分2019-4-02-1
(大分県観光情報サイト提供)
岩に貼りつくように建てられた山門。
岩肌がえぐれた岩窟には3700体余りの羅漢像や石仏が並んでいます。

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「リフト券」の写真です。
リフト乗り場の横に「禅海堂」があり、「青の洞門」の掘削に使ったノミや槌が展示してあります

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(下りの方が余裕があったので写真が撮れました)
山道を登ると30分、リフトなら5分弱で山門近くに着きます。

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何故、このような岩山にお堂を建てたのでしょうね。
室町時代、三代将軍足利義満が建立したと伝えられる山門です。山門から中は撮影禁止

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千体仏や、羅漢像がぎっしりと並んでいて圧倒されます
本堂は昭和の大火(昭和18年)で消失した後に再現されたものですが、内部も見学でき、岩と一体になった堂の骨組みを垣間見ることができました。秘密のお願いもできるのです
本堂から出て庭へ回ると眼下には耶馬渓の絶景を望むことができます。
耶馬渓は有名ですが、羅漢寺は知らなかったので行ってよかったと思いました。
耶馬溪へ行かれるならぜひこちらも、リフト使わずに登ってみてくださいね

耶馬渓の奇岩群を見た後は湯布院へ向かいました

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由布岳がきれいに見えています。阿蘇の山々は放牧や牧草のために山焼きをするので大きな木が生えていません
冬枯れになる前は抹茶をまぶしたような美しい山肌になっていました

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方角が変わると由布岳の形も変わるけれど、見えてるとちょっと嬉しいですね。

大分2019-4-08
この日のお宿は湯布高原にある温泉付きの山荘。
友人が管理しているので宿代は要りませんが食事は出ません…

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山荘からも由布岳が見えます。周りの林には鹿が居ました。
植木など新芽を食べられるのが悩みだとか…

大分2019-4-10
夕食は湯布院の街へ出て居酒屋さんで頂きました
左下の茶色のものは大分特産のシイタケのステーキ。
ネギかかってないほうがいいんだけど…

山荘の温泉に入って2日目が終わりました
  
大分2019-4-11
お正月なので登場!こまちからもよろしくです。
禅海茶屋のお土産コーナーで買ったこまちにそっくりな指人形(作ればいいのにって言われそう)
今年は病院通いが減りますように・こまち &洋子

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2019年12月15日 (日)

大分の旅・岩を穿つ~その2

12月半ばになりました。今年も残すところわずかとなりましたが、あまり切羽詰まった気がしないのは、少し暖かな日が続くからでしょうか
大分の旅はゆるゆると更新しています。

高原の宿でしっかり朝食を取ったら出発~
大分2019-3-01 
朝の高原は気持ちがいいです。久住高原から牧草地帯を抜けていきます。

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見晴らしのいい場所に停車してやまなみを見ようとしたけど、足元が気になりました牛さんの元気印です

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坊がづる湿原をちょっと散策。

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見渡す限りススキの原。湿地なので木道が整備されています。
春なら湿地特有の花が見られたでしょうね。

大分2019-3-05 
あちらに見えるのは日本一のつり橋「九重(ここのえ)夢の大吊橋」です。

大分2019-3-06 
車両は通行できません。長さ390m、高さ173m、歩道専用の橋です。
通行料は大人500円。では渡ってみましょう

大分2019-3-08 
橋の真ん中あたりまで進むと滝が見えます。
左側の大きい方が震動の滝・雄滝、右側は雌滝です。
高さはあるのですが、眼下の川は原生林に覆われて殆ど見えないので恐怖感がありません。
 
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お金かかったんだろうなって思いますが、観光客がわんさと押しかけて1年で元が取れて町は潤ったとか…
最近はお隣の国のお客さんが減ったのでガランとしていました…(ちょっと心配)

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紅葉の時期は激しい渋滞になる耶馬渓(やばけい)。
一目八景という展望台から対岸の奇岩群を見ました。
 
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「群猿山」それぞれの岩には名前がついています。
木が茂り過ぎるので岩がよく見えるように修景(邪魔な木を少しずつ伐採すること)しているそうです。

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紅葉前は閑散としていて、名物のそばまんじゅうのお店も開いていませんでした
耶馬渓はここだけじゃなくて見どころは沢山あるのですが、今回は奇岩群を見て次の岩場へ移動しました。

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国道沿いにある「青の洞門」に行きました。
山国川にせり出すように崖が迫っています。ここにトンネルを掘ったのは江戸時代の僧侶・禅海和尚でした。

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崖道を鎖に吊り下げられて通行していた人々が、数知れず命を落としたのを見かねて、トンネルを掘ったという由来が書いてあります。

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現在は車両も通ることができますが、昔のトンネルが残っているので入ってみましょう。

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トンネルの奥に見える像は禅海和尚が鑿で岩を掘っている姿です。
重機など無い時代ですから手彫りです。


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灯り取りの窓は当時のものです。

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一人で掘ったわけではなく、資金を集め石工を雇ったのですが、
完成までに30年の歳月がかかりました。岩壁には鑿の後が残っています。

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道路工事で変わってしまいましたがこんな穴を掘り進んだのでしょうか。

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この実話をもとに菊池寛が「恩讐の彼方に」という小説を書きました
小学校の時に読書感想文を書いた記憶が…。

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青の洞門のすぐそばの禅海茶屋で頂いた「だご汁定食」ちょっとビール付
川風に吹かれた後は暖かいだご汁が美味しかったです。

温かいものは苦手。犬も猫舌?なこまち&洋子

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2019年11月28日 (木)

大分の旅 高原に泊まる

もう11月も終わりですね。今年もあとわずかになりました。
大分の旅はゆるゆると続きます。

臼杵から阿蘇の方へ向かっています
お宿は久住高原なので近くの「くじゅう花公園」に行きました。
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標高850mの久住高原に広がる広大な花公園です。

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10月の半ば過ぎはサルビアが咲いていました。真ん中の山が久住山(標高1,787m)です⛰

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こちらはマリーゴールド。黄色とオレンジが鮮やかです。

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温室エリアもあります。フクシアやベゴニアが多いかな。
紫の花はえ~~っと忘れました

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グリーンモスの滝。苔がたっぷりあふれてる。欲しい~

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天井からは木立ベゴニアのハンギングがいくつもぶら下がっています。
ベゴニアは原色の赤や黄色が多いけど、優しいピンクも素敵ですね
大分2019-2-07
とにかく広いのですが、夕方近くなのであまり人が居ませんでした👥👤

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テントが幾つか設営されています。
テントに泊まって星空観察ができるのですって

大分2019-2-09
夜は冷えそうなんだけど、テント泊のお客さんが居ましたよ⛺
食事はもちろんBBQシャワー棟もあるし、テント内の設備も整っているので手ぶらで来ても大丈夫だそうです。

大分2019-2-10
花は季節ごとに植え替えられていて、コスモスはもう終わりになって白い雪のような花たちのゾーンが素敵でした⛄
おばさん、白い小菊に埋まってみました

大分2019-2-11
この日泊ったのは久住高原の「レゾネイトクラブくじゅう」というリゾートホテル。
高原の地形そのままを生かして建てられているので全貌は入り口からは見えません。
ホテルのフェイスブックから写真をお借りしました。
コテージのような部屋が並んでいて、多分一番右端だったのではないかと思います。
中央の管理棟、食堂から遠かった

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部屋の外には見渡す限りの草原が広がっていました。
人の声も車の音も聞こえません

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建物はべんがら色というのでしょうか壁が赤く塗られています。

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お茶セット。自分で豆を挽いてコーヒーを入れてみます

大分2019-2-15
お風呂に行きま~す
炭酸水素塩泉で大気に触れると茶褐色に変わるので「べんがらの湯」と名付けらたそうです。

大分2019-2-16
露天風呂もありましたが意外と小さい…

大分2019-2-17
露天風呂の縁に立って建物を写してみました。
草原へ降りて行ければいいのだけれど立ち入りはできないようです

大分2019-2-18
では夕食を頂きましょう
洋食のコースでした。一口で頂いたアミューズ・無花果のなんちゃらは写真を撮る前に口の中へ…
左からオードブル(豚足ときのこの包み焼、サラダ添え)焼きナスのクリームスープ、パン2種。
そんなに賑やかじゃないのに私たちは隅っこのテーブルで灯りはランプだけ。暗くて料理が見えません。
でも美味しい~。パンも焼きたてアツアツでお代わりしちゃいました。

大分2019-2-19
魚料理は白身魚のポワレと白いんげん豆のグラッセ、メインは和牛もも肉のロテスリィ。デザート、オレンジ風味のティラミス。
ワインも美味しくて満足満足

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翌朝、部屋から朝日が見えました

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朝食はビュッフェスタイルなので、少しづつ頂きました。

大分2019-2-22
オマケです。同系列の久住高原コテージホテル。
以前に阿蘇を訪れた時に立ち寄りました。
ここの露天風呂の解放感がたまらなく好きです。

大分2019-2-23
草原を渡って来る風が気持ちのいい露天風呂でした。
料理はレゾネイトクラブ、お風呂は高原コテージがお薦めです

高原に行ったら匂い探しに夢中になる・こまち &洋子

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2019年11月12日 (火)

大分の旅・岩を穿つ~その1

11月半ばです。日照時間が短くなって,夕方になるとそそくさと犬の散歩を済ませています
何だか気ぜわしいですね

10月の半ばに大分県別府市に行ってきました。
別府駅前に気になる像が立って?飛んで?いました
大分2019-1-01
おりしもラグビーワールドカップが日本で開催されていて、大分会場でも準々決勝が二試合行われる直前でした。にわかラグビーファンになっていましたが、熱しやすく冷めやすいので決勝戦が終わった今では、あのおじさんはどうしているかなあと思い出す程度スミマセン。

大分2019-1-02
このおじさんは油屋熊八さんといって別府の繁栄に尽くした人だそうです。別府温泉や湯布院を全国に広めるため「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」というキャッチフレーズを考案し、全国にその標柱を立てて回って別府の名を広めました
子供が大好きだったので、天国から舞い降りた衣服の裾に子どもがしがみついているところだそうです。
ラグビーのユニフォームを着ていたのでボールをキャッチしようとしてるのかと思いました。

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別府駅前から出ている定期観光バス「別府地獄めぐり」です
温泉は極楽なんだけど源泉が湧き出るところは地獄なんですねえ
XX地獄と名付けられた七か所の源泉地を巡っていきます。
観光バスに初めて女性バスガイドを乗せて七五調の名調子の案内を発案したのも熊八さんでした。

大分2019-1-03
竹籠みたいなエリアは別府温泉の「手湯」です
足湯はよくありますが、「手湯」は珍しいですね。

大分2019-1-04
駅近くにある、その名も「駅前高等温泉」
昭和初期に建てられたレトロモダン(矛盾してる?)な建物です。
共同浴場なので料金は大人200円と格安
お湯は温度の違う「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類あります。昔は「ぬる湯」のほうが高等だったそうです。
2階には宿泊のできる部屋もあるので格安な旅をしたい方には人気でしょうね。

大分2019-1-05
通りの向こうに見えるのは「別府ヒットパレードクラブ」1950~60年代のオールディズナンバーを中心としたライブ演奏が楽しめます
2017年のビル火災で焼失しましたが、多くのファンの支援で別府駅近くに復活したそうです。

大分2019-1-06
こちらは映画館「ブルーバード」創業70年以上の歴史があります。館長さんは今年米寿を迎えたおばあちゃま。
お父さんが作った映画館をずーっと守り続けています。ニューシネマパラダイスを思い出しますねえ

温泉、ライブハウス、映画館。
昭和へタイムスリップしたような街でお昼を食べようと店を探しましたが夜からのお店が多くてランチ難民になりそうです

お寿司を食べたかったのですが鰻になりました。
大分2019-1-07
このお店も凄くレトロな感じ。鰻はまずまずの焼き加減でした

さて観光に出かけましょう
別府駅から車で20分ほどで臼杵に着きました。

大分2019-1-08-1
国宝・臼杵石仏を拝観します。地図の順番に従って
ホキ石仏第二群~第一群~山王山石仏~古園石仏と廻ります。

大分2019-1-08
ホキとは崖險(がけ)という意味の地名だそうです。
磨崖仏ですが立派なお堂の中にあるのかな?

大分2019-1-09
ホキ第一群・第三龕(がん)如来三尊像・平安時代末期
台座の下部の四角や円い孔は、願文や経文を納めたのではないかとガイドさんが力説しておられます。

大分2019-1-10
ホキ第一群・第二龕の如来三尊像は第一群の中心的存在。
平安時代後期の作とされ、彫刻技術が高く石仏群の中で傑作と言われています。

大分2019-1-11
同じく第一群・第一龕 如来三尊像 平安時代末期
彫刻技術はやや劣るのですが、お顔は童顔で柔らかな表情をされています。
この山は凝灰岩の岩肌になっていたのでしょうが、凝灰岩は比較的柔らかく、削り出ししやすいため磨崖仏ではありますが、丸彫りに近い形になっています。
国宝に指定されているので保護のため、崖の形を損なわないように屋根がかけられています。

大分2019-1-12
山王山・石仏 如来坐像・平安時代後期
邪鬼のない顔は「隠れ地蔵」とも呼ばれ、洋画家の安井曽太郎が絶賛したそうです

大分2019-1-13
中央の仏像ばかりに目が行きがちですが、岩肌には金剛力士像なども彫られています。
この金剛力士像は平成29年に国宝として追加指定され、現在国宝石仏は61躯になっているそうです。
苔に埋もれてしまいそうですが、国宝なのでちゃんと苔対策もされていて、表面に付着した苔類を除去し紫外線を当て殺菌しているそうです
石仏の保護法としては日本で初めての技術だということです。

大分2019-1-14
古園石仏 大日如来像・平安時代後期
この石仏が臼杵のシンボルともいえる仏様です。
ガイドのおじさんも力が入ってます
もう少し斜めからの方がお顔がきれいに撮影できるのですがガイドのおじさん、がんばる~~

大分2019-1-15
この石仏は仏頭が落ちていて、長い間胴の前に置かれていました
国宝指定にあたって仏頭を胴につなげて修復することが条件だったので、落ちたままにするか、つなげるかの激しい論争がありましたが、今ではつなげたとは思えないほど美しい姿になっています。
リストラされそうな人がお参りすると、首がつながるご利益があるという俗説が生まれたとか…
修復以前の写真パネルがありました。臼杵の石仏はこちらのイメージだったので、真新しい立派な屋根や壁が整備されていて少し感じが違う気がしました。国宝の保護も大変なんですね

阿蘇山の噴火がもたらした岩石に出会う旅。重機のない時代に手彫りで岩を穿った先人達の偉業を見て行きたいと思います。

庭の土なら前足で掘ったこともある・こまち &洋子

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2019年11月 5日 (火)

倉敷でアンデスなんです

11月になりました。今年も残すところあと2か月を切ってしまいました。

旅日記は10月の半ばの思い出を綴っていきます。

去年も行きましたが今年もまた倉敷へ行って来ました。
倉敷2019-01
お馴染みの美観地区。川向うのお屋敷にも一度行ってみたいと思いつつ…

倉敷2019-02
大原美術館の隣にある「カフェ・グレコ」さんも今回はパス。

倉敷2019-03
夕方なのに美観地区は賑わっていましたが、川沿いに変わった恰好の人が一杯いました
コスプレの撮影会をやっていたようです。
専属のカメラマンやレフ版で明るく照らしている人など、本格的なんだけど…
何のキャラクターなのかおばさんには理解できませんでした

倉敷2019-04
夜の催し物のため、早めの夕食を頂きました
倉敷って何が名物なのかなあ?とりあえず無難なとろろ蕎麦にしました

倉敷2019-05
腹ごしらえをして向かった先は「倉敷芸文館・アイシアター」です。
美観地区を抜けた先にあるので建物も白壁の蔵を模していてお洒落ですねえ

倉敷2019-06
ペルーからやって来たグループ「RIJCHARY(リチャリー)」の公演を観に来ました。
昨年も旅日記に載せたので詳しいことはこちらへ⇒ アンデスの風に吹かれて

日本語も上達していて曲の説明は日本語でやってくれます。
演歌も上手。今回の日本語の歌は「長崎は今日も雨だった」でした。
バックコーラスは客席からわわわ・わ~~と大合唱。
とても盛り上がりあっという間の90分でした。

倉敷2019-07
11月初めは福岡で、大阪、東京でも公演があるので興味のある方はぜひお出かけしてみてくださいね。
(パンフレットの映像はクリックすると大きくなります)

点検おばさんと旅をしていたら、自分に似た人形を作ってと依頼が来ました。
倉敷2019-08
ボディ、頭製作ははとらまる人形劇団担当。
私は手足の縫いぐるみ、衣装、着付けを担当しました。

倉敷2019-09
ちょっとかわいい着物を縫いました。着付けのポイントは背中です。
まず、背中心を真っすぐに整えて待ち針をグサっと…

倉敷2019-10
前に回って襟元を合わせます。袴をはかせるので丈は短めね。

倉敷2019-11
半帯を簡単に結びます。隠れちゃうところはテキトーに

倉敷2019-14
男性の衣装は作務衣です。
女性は袴を着付けて完成。身長25cm。
顔は依頼主さんに似せてあるのでぼかしてます

倉敷2019-12
今回のこだわりは足元。男性は下駄です。
裏側はなんちゃって下駄裏です

倉敷2019-13
女性用にはお洒落草履風。
草履の裏側もこんなんだったっけ?状態にしてみました。

生地は頂いた着物を解体したり、日本人形の材料店で仕入れたりしました。
これで旅費を稼ぎたいっ

こまちの人形も作ったけど登場回数が少ないなあ…
実写も少ないとふて寝している・こまち &洋子

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2019年10月22日 (火)

点検おばさん、彦根で鉄分を帯びる。

10月になりました。
やっと猛残暑が終わったと思ったら凄まじい雨降り
台風19号の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。


ブログ更新が大変遅くなりましたが前回滋賀県、長浜市を点検した同じ日の午後のお話です。
長浜で地ビールを買ってきて~と頼まれましたので、重たい瓶入りを買って彦根駅へ向かいました。

 


彦根2019-01
彦根駅前に立っているのは井伊直正公の銅像です。
現在の静岡県浜松市、井伊谷(いいのや)に生まれ、徳川家康の四天王の一人として関ケ原の戦いで功績をあげ、彦根の発展の基礎を作った武将です。
大河ドラマでも若き日の直正が出てきましたね。

彦根駅前の商業ビルにあるスペースで鉄道模型の展示会がありました。
(写真はクリックで大きくして見てくださいね)
彦根2019-02
特攻野郎Bチームの皆さんの力作が並んでいます。

彦根2019-03
世界の各国を走っている列車だそうです。国旗でわかるかな?

彦根2019-04
おお!先頭車両にカメラが搭載されていて(赤↓)点検おばさんが(黄色→)モニターに映っています。

彦根2019-05
線路沿いに咲く小さな小さな紫陽花(直径8mm位)
紫陽花にピントを合わせたらおばさんボケボケでした

彦根2019-06
商店街を走ってる路面電車。ほんとに小さな世界です。

彦根2019-07
2階建てのカラフルな電車が走っているのは香港でしょうか?

彦根2019-08
海の家近くの駅風景。ビーチにいる人たちを数えてみてね

彦根2019-09
鉄橋あり、踏切あり、奈良の平城京跡地を走る近鉄も、小さいけれど本物そっくり。

彦根2019-10
夏祭りの広場の後ろを走る複線。ちゃんと電車が走っています。

彦根2019-11
トンネルを出た所を撮りたい!!とカメラを構えたらスピード調整してくださいました。
特攻野郎Bチームさんの展示会は年に数回あります。この秋にも東京で展示会があるそうです。
詳しい情報はホームページへどうぞ⇒特攻野郎Bチーム

彦根2019-12
彦根城でひこにゃんに会えないかなあと行ってみましたが、夕方でしたので既に勤務終了

彦根-2-13
お堀の周りをぐるぐる歩いてたら迷っちゃいました
雨も降って来たので早く彦根駅に戻りたーい。
タブレットを持っていたのに地図アプリが使えない。
散歩してた方に道を聞いて何とか駅へ戻ることができました

彦根2019-14
滋賀県と言えば今では観光バスもやって来る有名なお菓子屋・クラブハリエさん。
洋風の建物はバウムクーヘン他、洋菓子のお城
隣には和菓子のたねやさんもあります。
バウムクーヘンを買おうと思ったら主力商品はすでに売り切れ。
彦根2019-15
小型のオレンジケーキを買いました。

彦根2019-16
しっとりした生地はオレンジの香りがいっぱい。
この日は沢山歩いたのでちょうどいいエネルギー補給になりました。

10月9日に14歳になったこまち &洋子

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2019年9月10日 (火)

琵琶湖のほとり、長浜を歩いてみた②

相次ぐ台風で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
9月に入っても猛残暑が続いてます
いったい秋はいつからなんでしょう

前回からの続きでまだ長浜にいます。
鯖素麺でお腹が満たされたのでまた北国街道へ戻ります


長浜2019-2-01
角にあるお店は和スィーツの「叶匠寿庵」
寄りたいけれどお昼を食べたばかりなので通過します

海洋堂フィギュアミュージアムの近くに古い商家がありました。
長浜2019-2-02
「安藤家」 公開中なので見学しましょう。
安藤家は室町時代から長浜に移り住んだ旧家で、賤ケ岳合戦で秀吉に協力
江戸期には町衆を束ねる三年寄りの一家として長浜の発展に尽くしました。
明治期には呉服問屋として事業を展開しました。
現在の建物は明治38年に建築された近代の和風建築です。

長浜2019-2-03
北大路魯山人の篆刻による九尺の一枚板の看板
魯山人は30歳の頃長浜に逗留し、篆刻作品を数多く残したそうです。

長浜2019-2-04
幾つかのお座敷には工芸品なども展示してあります。
滋賀県愛知川の「びんてまり」が有名ですが、ガラス瓶の中には手毬だけではなく、いろいろな細工物が入っていました。
古いものでは江戸時代の作品もあるそうです。
瓶の中に帆船や列車を組み立てていくのが昔流行ったと思いますが…。
細い瓶の口からどうやって入れて行ったのか考えると眠れなくなりますね(地下鉄かっ!!

長浜2019-2-05
廊下の先にあるのは離れの「小蘭亭」
春と秋に期間限定で公開されています。小蘭亭と名付けたのは魯山人です。
中国の王義之が書いた「蘭亭曲水の序」に因んで内装は文人趣味に徹し、篆刻文字の襖など中国風に装飾されているそうです。

長浜2019-2-06
庭も見どころがたくさん。

長浜2019-2-07
離れの小蘭亭が見えます。

長浜2019-2-08
小蘭亭の前庭として作られた「古翠園」の作庭は布施宇吉という人で10年の歳月をかけて庭を完成。
春にはつつじ、秋には紅葉が楽しめます

長浜2019-2-09
2階へも上がってみました。瓦屋根が美しい。少し雨粒が落ちています。

安藤家を出て北国街道を南へ、長浜城の外堀跡の水路をたどっていきます。
小さな橋を幾つか横目で見ながらやってきました。
長浜2019-2-10
長浜城外堀跡の石碑。
長浜城は琵琶湖のほとりにあります。
現在は長浜城歴史博物館になっていて、琵琶湖の絶景が一望できるそうです。
(バスツアーで行った記憶が…)

長浜2019-2-11
向こうに見える建物は「長濱浪漫ビール」

長浜2019-2-12
「長浜へ行ったら地ビール買ってきて」と言われたのでミッションクリアのために入ってみましょう。

長浜2019-2-13
三連休の初日なので家族連れで賑わっています。
まあまあ歩いて素麺は消化したのでビール飲んじゃいましょう

長浜2019-2-14
4種のクラフトビールはどれも美味しそう。
ここはやっぱり「長浜エール」でしょう。
つまみのから揚げが多かったな

一休みできたのでお土産のビールを買って長浜駅へ戻ります。
長浜2019-2-15
「旧開知学校」 明治4年に開校された滋賀県初の小学校
3階建てに八角形の櫓が乗ったモダンな建物は明治7年に町民が資金を出しあって建設。
現在は1階は喫茶店。2~3階は会議室などとして利用されています。
国指定の登録文化財になっています。

長浜駅からまた琵琶湖線に乗って彦根へ向かいます 
続く…

猛残暑の後は健康診断が待っている・こまち&洋子

 

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2019年8月29日 (木)

琵琶湖のほとり、長浜を歩いてみた。

7月の半ば、梅雨明けが待ち遠しい三連休の初めに滋賀県長浜市~彦根市に行って来ました。
メインは午後から行く彦根なのですが、お昼過ぎまで時間があるので米原駅で乗り換えて長浜駅に降りました

長浜2019-01
長浜駅も新しい建物なのでしょうか?改札を出たら「長浜まち歩きMAP」を頂きました。
これは嬉しいですね。マップを頼りに行ってみましょう

長浜2019-02
駅前通りからすぐ北へ曲がると「北国街道」があります
「北国街道」は琵琶湖の東を通り北陸へと向う街道です。古い町並みが残る黒壁スクエアや、思わず立ち寄りたくなるお店が並んでいます。

長浜2019-03
立派な常夜灯がありますね。

長浜2019-04
北国街道へ入ってまずお出迎えしてくれたのは恐竜

長浜2019-05
カプセルトーイでお馴染みの「海洋堂フィギュアミュージアム」へ行きました。現在は長浜アートセンターに仮住まい。2020年春に黒壁にリニューアルオープンします。中身は一緒だからこちらで十分楽しめますね。

長浜2019-06
北斗の拳「ケンシロウ」や「大魔神」がお出迎え。大きいなあ…。ここは全て撮影OKですガラスケースに自分が映り込まないようにするのが難しいですけど

長浜2019-07
「シン・ゴジラ」は可愛いね。

長浜2019-08
恐竜シリーズはジオラマになってて何故か叫んでますカプセルトーイも全種揃ってます。博物館や美術館でも展示作品などのミニチュアがあるとつい買ってしまいます。(ガチャなので目当ての物はなかなか出ませんけど)

長浜2019-09
阿修羅像、仏像シリーズ。うちにもいくつかあるなあ。

長浜2019-10
「風の谷のナウシカ」の一場面。左は「蟲使い」右は「ヘビケラ」です。う~欲しくなっちゃう。
入場券を買うとカプセルトーイ用のコインをおまけに貰えます。帰りにガチャしてお土産ゲットですが、欲しかったアリスシリーズは出ませんでした

長浜2019-11
黒壁ガラス館
明治33年に国立・第百三十三銀行・長浜支店として建てられた明治の洋風建築です当時でも珍しかった黒漆喰の建物で「黒壁銀行」と呼ばれて親しまれたそうです。
平成元年に黒壁ガラス館としてオープン、観光客でにぎわっています。

長浜2019-12
ガラスの壁掛け時計。各地にガラス館はありますが、壁掛け時計は初めて見ました。

長浜2019-13
アクセサリーも人気トンボ玉のペンダントも好きだけど、これもいいなあ。
などと迷ってしまいましたが見るだけ~~にしました

長浜2019-14
曳山祭りにちなんだアーケードの飾り。
ユネスコの無形文化遺産に登録された「長浜曳山祭り」は山車の上で子ども歌舞伎が演じられるそうです。
歌舞伎奉納は毎年4月15日、長浜八幡宮で行われます。

長浜2019-15
街道をうろうろしていたら巨大万華鏡のあるフリーマーケット・ガーデンの袋小路に入ってしまいました。
奥に出世秀吉の像が…。豊臣秀吉が天正元年に城を築き、今浜の地名を長浜と改名し、おおいに城下町は発展しました。後に天下人と言われるまでに秀吉は出世したので、長浜城は出世城ともいわれています。

長浜2019-16
大通寺
安土・桃山時代の建築様式が遺り、円山応挙や、狩野山楽らの襖絵があるそうですが、見学はまたの機会に…
お腹が空いてきました。

長浜2019-17
大通寺のすぐ近くにある「良太郎」さん。古民家風の建物で2階席へどうぞと案内されました。
2階席からさっきのお寺が見えてます。

長浜2019-18
頂いたのはもちろん長浜名物「焼鯖そうめん」
京の都へ北陸・若狭の鯖を運ぶ鯖街道はいくつものルートがありますが、ここ湖北・長浜でも若狭からの鯖が手に入ったのでしょう。
鯖そうめんの由来は、田植え時期の5月頃になると農家に嫁いだ嫁の親元から焼鯖が届けられました。繁忙期に家事に追われる娘が、少しでも楽になるようにとの親心だったとか…。
香ばしい焼鯖と、出汁の煮汁がしみた素麺はとても美味しかったです
長浜の街には鯖そうめんで有名な店が何軒かあり、ご飯や琵琶湖の小鮎などがセットになった「鯖そうめん御膳」がお勧めだそうです。

何もかかってない素麺が好き・こまち &洋子

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